統一運動《10/10 今日は何があった?》
1965年 (聖日)早朝日本のための祈祷。午前11時半、真のお父様羽田からソウルへ 👇
1972年 ニューヨーク、ベルベディア修練所敷地購入
1975年 「ニューヨーク・シティーシンフォニー」(オーケストラ)創団 👇
1998年第4回「宗教の自由会議」(ブラジル)
1999年 「双十節」宣布、ウルグアイ、プンタ・デル・エステ 👇
1999年世界平和超宗教超国家連合(IIFWP)第3回国際訓読セミナー(~12,米国、ワシントンDC)
2000年「世界平和超宗教超国家韓国連合」創設大会(韓国、ソウル・リトルエンジェルス芸術会館)
2005年 「天宙平和連合」創設記念韓国大会 江原圏、春川、湖畔室内体育館
2005年 「天宙平和連合」創設記念、日本大会 仙台
2008年 第1回神様摂理歴史の責任分担解放圏完成宣布教育。(~10/21 前半はハワイ、後半はHJ天宙天寶修錬苑)。第2回以降は、主に韓国・中央修練院またはHJ天宙天寶修錬苑で開催 👇
2010年 天地人真の父母定着完了10・14祝福結婚式、鮮文大学
2020年2020特別祝福式(全世界衛生中継)(韓国・清心平和ワールドセンター)
2020年天寶入籍式、全世界で3205の祝福家庭が天寶に入籍(韓国・清心平和ワールドセンター)
2021年文鮮明天地人真の父母天宙聖和9周年記念 天寶大祝祭
《1965年 (聖日)早朝日本のための祈祷。午前11時半、真のお父様羽田からソウルへ》
日本統一運動史(光言社)p230
真の御父様は10月10日の早朝4時半より本部で祈祷され、 続いて聖地に向かわれ祈祷されました。 そして羽田空港に駆けつけて手を振る教会員たちに応えて真の御父様も手を振られ、午前11時半、 ソウルに向け出発されました。
1.条谷はる子さんの証し
「先生が10月、 日本をたたれる時、 飛行場で大貫のお父さん、 長谷川のお父さん、そしてうちの主人の3人の手を組ませて 「しっかりやっていくんだよ』と言って下さいました。 それを思い出すにつけても、壮婦の使命の大きいことを痛感しています。」 (抜粋、「ファミリー]
1984年1月号)
《1975年 「ニューヨーク・シティーシンフォニー」(オーケストラ)創団》
天聖経p1110
16 先生は、一九六〇年代からリトル・エンジェルスを創立して、韓国の美しい芸術世界を全世界に宣揚してきました。これを土台として「愛天愛人愛国」を 建学理念とする仙和芸術学校を創立しました。さらには、ユニバーサル・バレエ団を韓国に、そしてキーロフ・バレエ学校をアメリカの首都であるワシントンに 創設し、ニューヨークにはニューヨーク・シティ・シンフォニー・オーケストラを創立したのです。
真の父母経p1079
15 私がアメリカに行って考えたことは、民主世界の先導国であるアメリカの若者たちが、映像メディアを通して急速に悪化の一路をたどっているのを、どのように 防ぐかということでした。ですから、テレビが大きな問題です。アメリカでは、テレビ放送が二十四時間映るようになっています。映画や音楽のようなものも、 二十四時間続けて放送されるので、そのような分野に関心のある子供たちは視聴するのです。現代の思潮の先端を率いているのが映像メディアですが、アメリカ の若者たちがここに陶酔しているというのです。
このままでは、世界の若者たちが完全にサタン世界に落ちていくと考えるので、それに備えなければなりません。これを防ぐことができるのは、先端の映 像メディアを通じる道しかないというのです。お父様が今まで「リトル・エンジェルス芸術団」もつくり、「ニューヨーク・シティ・シンフォニーオーケスト ラ」も引き継ぎ、「ユニバーサル・バレエ団」もつくり、先端を走るロックミュージックグループまでつくったのは、このような問題に備えるためでした。
《1999年 「双十節」宣布》
真の父母経p1414
「双十節」宣布(一九九九・一〇・一〇、ウルグアイ、プンタ・デル・エステ)
30 きょうは一九九九年十月十日ですが、「双十節」です。天の十数と地の十数が一つになる日です。ですから、これからは祈るとき、自分の名で祈るのです。自分の名で祈るということを、一九九九年九月十四日に宣布しました。
それは、堕落圏を抜け出したということです。それゆえ、これからは、皆さんが皆さんの息子、娘を祝福しなければなりません。息子、娘たちを祝福してあげなければならないのです。すべての祝福家庭が自分の名で祈るようになることによって、自分の息子、娘を祝福できるようになりました。
信仰基準ができておらず、いまだ条件が満ちていないだけであって、祝福を受けた人たちが自分の息子、娘を祝福してあげることによって、第四次アダム圏に越えていくのです。
31 「双十節」は、天と地が完全に一致する日です。今まで絶対信仰、絶対愛、絶対服従の実体を中心として、堕落した家庭が完全に解放されることによって、第一 次、第二次、第三次アダム圏を越えて第四次アダム圏になるのです。第四次アダム圏に越えていこうとすれば、自分が自立的な立場であらゆる罪を蕩減し、自主 的に神様に報告できなければなりません。ですから、今から自分の名で祈るのです。今から自分の名で祈る家庭は、自分の息子、娘たちを祝福しなければなりま せん。
32 第四次アダム圏にならなければならないと、一九九八年に宣布しました。「双十節」に、第四次アダム圏の峠を越えたのです。ですから、十月は栄光の月になる のです。十月は、四日が、お父様が西大門刑務所から解放された日であり、十四日は興南監獄から解放された日です。
私は、天宙的「四・四節」を宣布しました。コディアクで家庭的「四・四節」を宣布したので、ウルグアイで天宙的「四・四節」を宣布したのです。です から、神様の四位基台理想が連結されれば、サタンの峠を越えていきます。それで、サタンを屈服させることができるあらゆることを整備して、これから第四次 アダム圏時代、蕩減が必要ない時代に越えていくのです。蕩減復帰ではなく、自然復帰時代に越えていくのです。
文鮮明先生御言選集 19991010 - 「二・十節」宣布
https://cafe.daum.net/ckatkfkdrhdqn/W5v6/120?svc=cafeapi
《2008年 第1回神様摂理歴史の責任分担解放圏完成宣布教育》
日本統一運動史2(光言社)p513
第1回「神様摂理史の責任分担解放圏完成宣布教育」 が、前半は米国ハワイコナのキングガーデンとクイーンガーデンで2008年10月10日から14日まで行われ、後半は韓国の天宙清平修錬苑で10月19日から21日まで開催されました。
第1回には、 大陸会長や韓日米の分捧王をはじめ、 二世の指導者らが参加しました。 この修練会には真の子女様をはじめ全祝福家庭が参加すべきとされ、今後、平和大使も含まれていく予定です。 ハワイでは、キングガーデンが教育のための小講堂として使用され、 クイーンガーデンが真の父母様の公館として使用されました。 真の御父様は「(この教育は) ハワイから始まった。 すべてハワイから始まるようになっている。 今回の教育は、堕落や罪と関係ない本然のエデンの園で、真のアダム (真の父) が子女に伝える御言である。息子、娘も連れてきて教育しないといけない きょうから霊界の5大宗教の宗主たちが地上に降りてきて、神様が前に立たれ ...... 120人の弟子たちも、皆、地上に再臨し、真の父母の御旨を完成するために協助する。 このような時代に 『神様摂理史の責任分担解放圏完成宣布教育」を、 今からするようになる」 と語られました。 そして、真の御父様は、真の子女様も参加して、真の父母様から修了証を受証しなければならないとされ、この教育が最後の教育であるとされました。
また、真の御父様は、天正宮博物館の8月31日の訓読会で「「原理解説』 という言葉が出てきて、その次には 「原理講論』 です。 『原理講論』の次には 『原理本体論』 が出てこなければなりません」 と語られました。 この修練会では、「原理本体論」 というテキストが用いられ、教育が行われました。
「原理本体論」について、 真の御父様は「真の父母様が生きたそのものを、すべてそのまま原本として、・・・・・・ (祝福家庭が)上から見ても、下から見ても、 こちらから見ても、あちらから見ても、すべて統一教会の文先生に似ていると言われ、神様が見ても、どうして統一教会の文教主に似ているのかと言われるようにならなければならないのです。 それが 「原理本体論』 です」 と語られています。
完成したアダムとエバの立場にある真の父母様は、 「本当は先生が講義しないといけない」 と語られ、 「真の御父様直接主管の教育である」とされています。 ただし、 真の御父様が直接教育することができない場合は、劉正玉先生を代身者として立てられ、 「あなたは私の代身者である。 私があなたを通して語るのである」 と言われました。
実際に、 教育内容をVTRに撮り、真の御父様がご覧になってチェックされ、さらには、劉正玉先生と電話でやりとりされながら、重要なポイントを指示しておられました。 真の御父様は「きょうから教育するのですが、 「責任分担」 が主題です。 絶対 『性』を基盤とする中での 「責任分担」 です」 と、 絶対 「性」 を遵守することの重要性を強調されました。
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