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統一運動《9/9 今日は何があった?》

1948年 真のお父様、北朝政権の樹立記念により3年4か月に減刑
1968年 「新興宗教研究の集い」にて挨拶、クリスチャンアカデミーハウス
1972年日本幹部70名訪韓(~23,韓国縦断) 👇


1995年 「真の家庭と私」アメリカ16カ都市巡回講演 ボストン、コープリー・プラザ・ホテル
1996年真のお母様御来日(~14)
1999年「九・九節(天地父母天宙統一解放圏)」を宣布(韓国)👇


1999年「米国国務省の国際宗教自由報告書」
2007年「平和統一聯合」創設3周年記念大会(千葉・一心特別研究院)

《1972年日本幹部70名訪韓(~23,韓国縦断)》
日本統一運動史(光言社)p329

 1972年9月9日から23日まで、 日本統一教会幹部65名が訪韓し、雪岳山から南端の済州島にある地帰島まで韓国全国を巡回しながらの修練会が持たれました。
 1. 御言 「我らはなぜ苦労しなければならないか」 (1972.9.11)
 「愛の道は犠牲が基台になっている。 愛する者に対しては犠牲になっても、 何の苦しみも感じない。 ・・・犠牲ということを我々も通らなければ、 完成基準を満たすことは絶対不可能である。 ・・・ 絶対服従、 それは苦労である。 苦労の目的は、 結局は神の創造本然の位置から、 完成される立場にまで立った条件として認められる。 だから苦労を、 犠牲をしていけば、 我々は完成圏に立つ。・・・堕落の道を乗り越えるには、絶対服従の道以外ない。 … 復帰の道においては、不平不満は絶対禁物である。 許されない。 絶対犠牲なる道で、 泣き泣き行くとしたらどうなるか。 絶対服従しながらも、 希望に満ちて喜んで行かなければならない。 ・・・ 信仰の道は落胆を感じながら行く道ではありません。 ・・・自分の子供に苦労させたい親は、 絶対一人もいません。 しかし、 神はなぜ、こういう苦労の道を人間にさせるか。 こういう摂理の御旨を率いていかなければならない神の立場はいかばかり辛いであろうか。 ... だから神に対して、 今日一日の励ましのものを授けてあげるのが孝の道であり 忠の道である。」 (抜粋) 2.地帰島にて霊界・地上界の一体化儀式 (1972.9.21 午後3時)
 3. 小山田秀生氏の訪韓記より
 「先生は・・・ちょっと振り向かれて・・・ 『この旅行を記念して回想記を書くように』 と言われた...。
 9月18日 (月) 先生のお話があった。
 ① 今、私たちが歩んでいる路程は、 後孫たちが裸足で歩き回るほどの重要な史跡となるであろう。 なぜなら、 そこには摂理的な重要な意義があるからである。 そして、 日本の霊界と韓国の霊界とが互いに付き合うようになる。
 ②今では霊界の動員の時である。 先祖が交流して再臨するようになるからである。
 ③統一十字軍は73年、 74年、 75年まで総攻撃である。
 ④各自が特殊な方面において世界的になれ。 一つだけ他者よりも勝れ。
 ⑤強くなること。 信じてくれた神の顔を立てねばならない。
 ⑥ 将来神様が援助しない時がある。 できると言ってもできない時が来る。 だから今のうち、 やれる時やれと言われたことをやれ。
 ⑦イスラエルも出エジプトの時、 皆にその時を知らせてあげねばならなかった。 統一教会もそれをしなければならない。 3歳の子供に至るまでも・・・。 3回までも教えてあげねばならない。
 ⑧県の責任者は休まれない。 ましてや国の責任者は言うまでもない。 期間は決まっている。 やらねば責任者がやられる。 最初の失敗者は再び用いられることがない。 期間がない。 エバ国家の使命は3年間。 74年まで。 これが失敗したら大変である。 ・・・イエス中心の国家復帰があるべきである。
 ⑨日本の世界の記録保持者になれ。

《1999年「九・九節(天地父母天宙統一解放圏)」を宣布》
日本統一運動史2(光言社)p99

 真の父母様は1999年9月9日午前7時、 韓国、 ソウルの金浦空港に到着され、その足でヨイドの聖地に立ち寄られて祈祷されました。式典が行われる京畿道九里市水澤洞の中央修練院大講堂に、 9時5分に入場されました。 参加者は韓国が2100家庭、 日本が400家庭、 米国が12家庭など、 計5000人余りでした。
 午前9時9分9秒に 「九・九節」 の祝祷が行われました。 「九・九節」は、 1999年9月9日9時9分9秒と、真の御父様の79歳の九数を合わせて、 九数が九つになることに起因しています。 祝祷の中で真の父母様は、 「『九・九節』 を宣布することによって、サタンの完成数である九数を清算することによって、サタンによって汚され、ふさがれていた地上、 天上の壁を崩すことができる。 そうして、神様の最高の家庭理想を地上に展開することによって、 天が解放され、 神様がすべての世界を主管することのできる時代が到来する。 ······真の父母 (天地父母)天宙統一解放圏を宣布することによって、 今からは南北統一の運勢が訪れるようになった」 と祈られ、真の父母の御名によって 「九・九節」を宣布されました。 祝祷の後、郭錠煥会長が報告していたところ、真の御父様は御言を語り始められました。 御言が終わったのは午後2時ごろで、 真の御父様は 「記念すべき日であるから、昼食をする前に 『訓読会』 をしよう」と言われ、 韓国へ来られる機内で読まれた1990年9月1日の 「天父主義」 の御言を訓読されました。 訓読会の後、 全体で 「統一の歌」 を賛美し、 ケーキカットをされた後、真の父母様は祈りを捧げられ、 式典は終了しました。
 真の御父様は、 「明日(9月10日) 午前10時10分に、 今度は 『ヤハウェ』 の御名によって宣布式をしなければならないので、この『九九節』 の式典に参加した者は一人も解散することなく、 ここに来て清算式をしなければならない」と公言されました。

  1. 祈祷
     「愛する真の御父様、今日1999年9月9日、 真の御父様の79歳を合わせ、 9月9日9時9分9秒を中心として、天地に恨として詰まっていたサタンの完成数である九数圏、 天上世界から地上世界に連結され、すべての地上天上天国に連結され、 地獄と天国の堕落の因縁によって拘束されているすべてのものはサタンに連結されているということかを、原理観で説破いたしました。 •••••• 2000年代を中心としてサタン世界のふさがれた、 すべての九数を完全に清算しなくては、 2000年代を越えていくことができません。
     明日、十数を加えることによって、 1999年が2000年を迎えることができる数になることにより、神様がはばかられることなく、 堕落のない本然の創造理想的アダム家庭の理想の愛を中心として、僕として個人から家庭、 氏族、民族、国家、 世界、最後まで帰っていき、 地上世界と天上世界に連結することによって、 球形的統一世界を復帰しようというその本然の御旨が、 解放とともに万歳を叫びながら天地解放圏を持つことのできる6月14日を中心として、 「天地父母天宙勝利祝賀宣布式』 を持った基盤の上で、 今日のこの 『真の父母天宙統一解放
    圏」を宣布することができるようになりました」 (1999.9.9)

  2. 御言
     「七数と八数を中心として、 新しい時代の感性を中心とした出発に連結され、 九数はサタン世界によってふさがれているので、 「九九節」を中心として完全にこれを超えなければなりません」 (1999.9.9)
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