統一運動《4/20 今日は何があった?》
1969年聖日礼拝『真の子女になりましょう』東京👇
1999年全日本食口特別修練会(~5/3 韓国・済州、清平)👇
2000年真の父母様の御聖婚40周年記念式典(米国、ニューヨーク・イーストガーデン)👇
2007年 天宙平和神文明開闢宣布韓国大会 光州、亀洞室内体育館
《1969年聖日礼拝『真の子女になりましょう』》
日本統一運動史(光言社)p296
聖日礼拝 「真の子女になりましょう」
「今までの生涯をかけてきた先生におきましては、平安とか安楽の思いを持つことができない。まだまだなすべきことがある。 夜であろうが、辛い立場に立とうが、それを乗り越えてなさなければならない使命の一点がいつも残っている。 苦しみの立場を避けずして通らなければならない。苦労の道を通らないとすれば、それがサタンの起点になるかもしれない。 生涯において、その一点をいかにサタンに奪われることなく勝利していくか、こういう切迫なる思いで復帰の路程を行かなければならない。 一瞬一秒でも安心することができない生涯の道であるということを、あなたたちも知らなければならな。 さらに、歴史過程における数多くの先祖たちの忠誠の道をすべて連結させて、完成という名前を付けて神に捧げる使命がまだある。 それをなし得なければ、歴史過程において犠牲になった人々を復活させることができない。しかし、 今までなした基準では、彼らを復活させることができない。 彼らの基準に立ってなし得た勝利の基準を認めてから、彼らを復活させることができる。 だから、 復帰の道は難しい。
先生は、 神の前に真の子女として立ち得ているかどうかというと、まだまだその道をさぐっている。 世界の目的をなし得るまでは、 堕落圏が残っている以上は、真の息子であると自分ながら言うことができない。 神が自分に対してそう言っても、 自分は神の前に真の息子であると主張することはできない。 まだまだ果たさなければならない多くの使命、戦わなければならない多くの戦いが残っている。 だから、いかなる迫害が襲ってきても、感謝で迎える心情の基準を今まで持っている。 神の前に真なる子女になり得る、 その基準までにはまだまだ遠い。これをいかに短期間のうちに果たすかが先生としての使命である。こういう道を今まで開拓してきたし、これからも開拓していかなければならないのが先生の路程として残っている。 では、いつ最後の基点をなし得るか。 それは先生一人ではなされない。 全体基準をいかにして連結するか、これが重大である。 今まで六千年の歴史を通過してきた数多くの辛い復帰の路程より以上の辛さが先生のなすべき平面基準に残っている。... 真の子女は、世界的決意を基準として立たなければならない。 世界は自分のものである。 真なる神の子として祝福された自分の園である。これを犯す悪者があったら許しておかない。 その決意が必要である。その決意をあなた達が持たなければ、 今後世界へ向かって進み行く先生とは関係がない。 それは神の子供ではない。」 (抜粋)
《1999年全日本食口特別修練会》
日本統一運動史(光言社)p534
第1回全日本食口特別修練会が、4月20日から5月3日まで、 韓国・済州道の済州国際研修院 (前半)と、 京畿道の清平修錬院 (後半) 2か所で開かれました。 参加者が約1500人集まり、 前半は4月26日まで、後半は4月27日から5月3日まで行われました。 主なスケジュールは、済州国際研修院で原理講義、 信仰講座、 朝晩の訓読会。 清平修錬院で、聖地祈祷、聖歌役事、 朝夕晩1日3回の訓読会などです。
《2000年真の父母様の御聖婚40周年記念式典》
日本統一運動史(光言社)p126
2000年4月20日午前6時、 イーストガーデンの1階で、真の父母樣御聖婚40周年式典がなされました。
10時30分から、真の御父様は1時間30分ほど、ウエスタン、日本人、韓国人にそれぞれの言語で語られました。 英語でアメリカの女性に対して訴えるように語られたことは、アメリカの女性が、 その使命を果たさなければならないということでした。
途中、昼食をはさんで、さらに 「第四次アダム圏時代もエバがしっかり立っていかなくてはいけない。 そうしないと、 アダムが帰ってこない」という内容を語っておられます。
大学卒業以上の日本の女性たちの渉外活動についてや、アメリカでの教会設立について、真の御父様が考えておられる御計画を集まったリーダーたちに説明されました。
同年4月21日から4日間、 摂理の功労者が参加する 「祝御聖婚40周年ハドソン・フィッシングツアー」が、ニューヨークのハドソン川で行われました。 参加人数は約120人で、 日本から60人、 残りが韓国、米国 南米からです。 19日に到着した一行は、真の御母様のニューヨークでの北米訓読大会の最終大会に参加。
20日はイーストガーデンでの御聖婚40周年記念のお祝いに列席し、21日はイーストガーデンでの早朝訓読会に参加。真の御父様を中心に釣り大会の出発式が行われ、 御言を受けての出発となりました。 港で10隻の船に分乗し、 出発しました。
この日も気温の低い一日でした。 釣果は約50匹、 最高は35インチ (89センチ)と、メンバーより遅く港に帰ってこられた真の御父様に御報告しました。24日、朝の訓読会で、真の御父様は「昨日は港で皆を迎えてあげたかったのに、それができなかった。 今日は、さおが見えなくなるまでやろう」、 「昨日、 先生は、 今日は釣れるよう祈ってきたから、きっと釣れるよ」と断言されました。 最終日の24日は朝から、大漁を予感させる快晴、青空の下での出航となりましたが、午後になってもなかなか釣れません。ところが午後4時ごろ、 満ち潮の時間帯、 海水に押し上げられた川水と川水がぶつかるころ、 どの船もどんどん釣れ始めるのです。 前日、真の御父様が釣っておられた辺りに船を集め、午後9時、 帰港するまでに18インチ以上106匹を釣り上げました。
夜、 表彰式が行われ、 真の御父様からトロフィーが手渡されました。1、2位が日本人、 3、4位は韓国人でした。✍️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?