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統一運動《9/24 今日は何があった?》


1965年 アジア巡回、8カ所の聖地選定 香港
1983年「ワシントン・タイムズ」竣工式1984年「宗教の自由を守る大会」(東京・笹川記念会館)
1991年 真のお母様日本巡回集会 福岡
1992年韓鶴子女史、日本7か都市講演(~10/2)
1992年 「世界平和女性連合」創設日本大会 東京 👇
1993年 「真の父母と成約時代」宣布日本巡回講演 宗像
1996年 「世界平和統一家庭連合」185か国結成南米大会 アルゼンチン、ブエノスアイレス、アルベア・パレス・ホテルパレス・ホテル
2000年代三時代転換一体圏祝福宣布式 天宙清平修錬苑
2002年 天地父母統一安着生活圏アメリカ大会 シカゴ、ハイアット・リージェンシー・オヘア・ホテル
2005年 「天宙平和連合」創設記念アメリカ大会 シカゴ、ハイアット・リージェンシー・ホテル
2006年 天宙平和祖国郷土天地還元勝利釈放40ヵ国世界巡回大会 台湾、台北、ハワード・インターナショナル・ハウス

《1992年 「世界平和女性連合」創設日本大会》
平和経p943
理想世界の主役となる女性Ⅲ
https://cafe.daum.net/ckatkfkdrhdqn/V1yi/101?svc=cafeapi
日付:一九九二年九月二十四日
場所:日本、東京ドーム
行事:「世界平和女性連合」日本大会(真のお母様)

真の父母経p1431

6 一九九二年九月二十四日、日本の東京ドームで「世界平和女性連合」の大会をするとき、五万人以上が集まりました。韓国ではありません。日本の真ん中に入っ ていって日本語で講演するというので、食口たちは信じませんでした。ところが、お母様が日本語で講演するのを聞いてみると、発音がとてもはっきりしている というのです。
 ですから、一、二行読むと拍手をするのです。日本語がよく分からない人が(講演を)すると思っているので、「どこが違うか、どこが違うか」と思いな がら、一言一言読んでいくたびにすべて復唱していくのです。全員が一つの心情になって講演を聞き終えると、「とても上手だった」と感服する声が上がり、聴 衆が立ち上がって拍手を送るのです。それが最初の大会でした。その次に、十ヵ都市を完全に席巻しました。これが感動的だったのです。

7 「世界平和女性連合」の大会で、何のためにお母様が日本語で演説し、英語で演説したのでしょうか。真の父母が息子、娘と通じ合おうとすれば、日本語でなけ れば通じないので仕方がありません。準備をしなければなりません。英語圏では、英語で通じなければなりません。代表的な息子、娘に会わなければならないの です。
 孤児という名がなくなります。孤児が母親を探し出したことになるのです。孤児になり、盗賊に引っ張られていってその世界に染まっていたのですが、お母様に出会うことによって救われるのです。ですから、お母様が日本語で講演したのは、驚くべきことです。
 天の側から見るとき、日本の国民は称賛しなければなりません。孤児になった息子、娘が知らないことを、お母様が日本語を学んででも伝えようとするの は驚くべきことだというのです。それは、本然の母でなければ不可能です。偽りの母であれば、言葉が通じないとき、それができるでしょうか。自分の息子、娘 であることが分かれば、言葉を学んででも、それを教えてあげなければなりません。それが父母の愛の心情圏です。

8 「世界平和女性連合」の日本・東京ドーム大会において、「アジア平和女性連合」創立の代表者が出てきてお母様を紹介しました。日本の特記事項とは何でしょ うか。あらゆる国が先進国の行く道に従っていこうとするので、日本で起きることは、全世界のテレビ放送で伝えられます。自分の国だけが世界から遅れてはい けないと考えるからです。
 それで、日本の女性連合の大会には、世界各国が多大な関心をもったのです。最高の先進国で女性連合運動をするので、各国が注目しました。党をもって いる人や政治に携わる人が選挙基盤を築こうとするとき、女性連合のような団体はもっていません。ですから、すべて連絡を取らざるを得ないのです。お母様の 大会のニュースがAP通信を通して世界的に伝わりました。そうして、六大州で、すべて知られるようになったのです。

日本統一運動史(光言社)p463

講演テーマ: 「理想世界の主役となる女性」
 「尊敬する世界平和女性連合の皆様。 私たちすべては、父母の心情を抱き僕の道理を果たしましょう! 私たちの汗は地のために、 涙は人類のために、血は天のために流しながら、天地創造の大いなる主人であられる私たちの父母の恨みを解放し、一つの平和世界を建設するために十字架を負い、救世の道に前進いたしましょう! 私たちの目的地は、この世の果て(霊界) ですが、 私たちの出発点は、正に自分の心と体が真の愛を中心として一つになるところから始まらなければならないということを、どうぞ忘れないでください。 そして、自らの家庭が永遠なる幸福と真の愛の定着地に成るときに、 初めて私たちが願う理想の国、 理想の世界、 地上天国が結実することを肝に銘じなければなりません。 私たちの世界平和女性連合運動は、遠からず、世界万民が参加する世界平和家庭連合運動に昇華発展し、 五色の人種が永生を謳歌し、子々孫々が為に生き、 さらに為に生きんとする真の愛の世界を建設するのです。 この歴史的な聖業に私たちすべてが決起し、先頭に立つことを決意いたしましょう!」 (1992.9.24)
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