統一運動《11/29 今日は何があった?》
1962年本部教会を馬橋から完成した立体文化センターに移転(世田谷区北沢4-469) 👇
1985年 第14回「科学の統一に関する国際会議」、ヒューストンインターコンチネンタル・ホテル
1990年 韓国、南北総選挙に備えるための指導者大会 全国ボランティア大会、世界日報社国際研修院
1992年 「世界平和女性連合」創設オーストリア・シドニー大会
1995年 「真の家庭と私」世界16か国巡回講演 オーストリア、キャンベラ、ハイアット・ホテル
1997年 4千万双国際祝福結婚式、ワシントンDC、RFKスタジアム 👇
1997年第1次霊人祝福式
2001年 天宙平和統一国アメリカ大会 オークランド、マリオット・ホテル
2001年第17次「三時代大転換四位基台入籍統一祝福式」(韓国、天宙清平修錬苑)
2003年真の父母様、33日間の特別精誠条件を立てられる(~12/31,精誠祈祷および『天聖経』を訓読)
2005年 麗水ザ・オーシャンリゾート起工式 韓国、麗水
《1962年本部教会を馬橋から完成した立体文化センターに移転》
日本統一運動史(光言社)p168
平福家の全面的な協力と信徒の献金によって立体文化センターが東京都世田谷区北沢4-469の平福家の庭に立てられ、 1962年11月29日、東京教会が馬橋からこの場所に移転しました。 当時、「東北沢」 とも呼んでいました。
《1997年 4千万双国際祝福結婚式、第1次霊人祝福式》
https://youtu.be/sCVtzTMCUO4
真の父母経p353
三百六十万双から四千万双ヘ
一九九七年十一月二十九日、アメリカ、ワシントンDCのRFKスタジアムにおいて、世界各国に人工衛星を通して生中継される中、四千万双国際祝福結婚式が開催された。この祝福式は、当初、三百六十万双の祝福として予定されていたが、その数が増え、四千万双の祝福として執り行われたのである。第三回「世界文化体育大典」の一環として挙行されたこの日の祝福式では、世界六大教団の代表からの祝賀メッセージが発表され、霊人祝福も共に行われた。
15 一九九七年七月十五日に三百六十万双の祝福完了を宣布するまでは、本当に追い詰められた気持ちでした。ところが、天が役事したのです。八月に入って私たちは「天地父母天宙安息圏」を宣布したのですが、その日が八月九日です。そのような時が、また来るというのです。霊界の門が開かれ、この地上に霊人たちが降りてきて、想像できない事件が世の中に起きるということが分かりました。それで、七月十五日に「三百六十万双完了」を宣布したのです。
真の父母経p360
霊人祝福と霊界解放
真の父母様は、霊界解放のため、一九九五年八月二十五日の三十六万双祝福結婚式以降、数度にわたり霊人に対する祝福式を共に行われた。特に、三十六万双祝福結婚式の前の日、早朝に忠父様(チュンブニム)と忠母様(チュンモニム)、大兄様(テヒョンニム)、そして大母様の家庭に対する祝福結婚式をされたのに続き、一九九七年十一月二十九日の四千万双祝福結婚式において、霊界祝福式を主管された。そして、この年の十二月一日、霊界祝福開門宣布式をされ、続いて一九九八年六月十三日の三億六千万双祝福結婚式の時、聖人と殺人鬼に対する祝福も共にされた。このように、霊人たちに対する祝福式が成し遂げられることにより、霊界の地獄が解放され、すべての霊人が天国に行く道が開かれたのである。
日本統一運動史(光言社)p509
「七八節」 宣布の基台の上で挙行された360万 (4000万) 双によって、完成期の世界的祝福が勝利のうちに完了し、 次は3億6000万双に向かっての、 祝福の天宙化時代の幕開けを告げることとなりました。
11月29日、ロバート・F・ケネディスタジアムで360万双と3600万双を合わせて4000万双世界祝福式が盛大に挙行されました。 スタジアムには海外からの2万人、首都ワシントンDCを中心に米国各地から参加した3万人を合わせて5万人以上が集合。 前日までの各種国際会議に参加した元大統領、 元首相、 学者、 宗教家、 女性指導者なども数多く出席しました。 開会宣言の後、郭錠煥 大典実行委員長が挨拶。 続いて世界宗教を代表してキリスト教、仏教、イスラム教、ヒンドゥー教などの各代表が祝辞を述べ、 祈りを捧げました。 その中の一人、 イスラム教を代表したネーション・オブ・イスラムの最高指導者のルイスファラカン師が 「国の礎石は家庭であり、 家庭の礎石は神様です。神様に帰って真の家庭を築きましょう」 と語ると、会場から大きな歓
声が沸き起こりました。
そして、 主礼の真の御父母様が入場され、 聖水式、 成婚問答、祝祷と、 厳かな雰囲気で式典は進行しました。 祝祷の後、 指輪交換、 成婚宣布、 主礼へ感謝の花束贈呈、 万歳三唱で第一部は幕を閉じました。
第二部のエンターテインメントでは、世界的に有名なジョン・セカダが美しい歌声を披露。 続いてディオンヌ・ワーウィックの紹介で、チョー・ヨンピルが壇上に立ち祝福の歌を歌うと、リズムに合わせて新郎新婦、 スタンド席の参加者も一緒になって踊り始めました。 式典のフィナーレを告げる花火が夕刻のワシントンの空を飾るとムードは最高潮に達しました。
特に今回の祝福では、アフリカ全土で早い時期からイエス様と聖霊の役事が起こり、既成教会の牧師たちが直接夢や啓示を受け、 また各地域の名士たちが式典参加を呼びかけるなど、 爆発的な祝福伝道の渦が巻き起こっていました。
◇ 御言
「〔祝祷〕 愛する天の御父様! きょう1997年11月29日、 このワシントンDC、R・F・K・スタジアムで、 360万双と3600万双を合わせて、3960万双の結婚式を挙行するようになったことを心から感謝いたします。 ここに集ったあなたの善男善女が、真の父母によって因縁づけられ、 真の愛の血統を受け継ぎ、 真の夫婦として家庭を成立することのできる、歴史的な新しい起源をなすことのできる、 祝福の行事を許諾してくださったことを心から感謝いたします。 ・・・ メシヤであるイエス・キリストは、この地上に第二アダム格の存在として来られ、これを成就しようとしましたが、 イスラエル民族とユダヤ教徒たちが一つになり従うことができず、 成就することができませんでした。 メシヤ的使命、 地上に真の父母の天的伝統を伝授するという責任を果たすことができなかったのです。 家庭をなして、このことを国家、 世界に伝授することができなかったことによって、 十字架を負い、 再臨という
言葉を残して逝ってしまいました。 その後、2000年の歴史が過ぎたこの世界的な版図の上で・・・ 再臨主は第三次アダム完成の立場として、真の父母の立場に立ち、 天の血統的伝統を再び相続させるために来られるのです。 今、 神様を中心として、真の父母を中心として、 祝福家庭を編成し、 3960万双祝福の立場にまでまいりました。 これは天の栄光であり、地の誇りであり、 万民解放の祝福の時でございます。 感謝申し上げます。」 (1997.11.29)
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