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統一運動《7/25 今日は何があった?》

1958年密入国の疑いで検察庁へ送検される。 取り調べの後、 吉浦拘置所へ。 所持品のすべてを船の者たちに奪われ無一文からの出発となる。拘置は満期となったが、 起訴され、 次の公判まで待つことになる。 房内を礼拝、 勉強の場とする。 会う人ごとに伝道を試みる 👇
1984年「宗教の自由ページェント」(米国、ワシントンDC)牧師を中心とした宗教関係者7000名が結集。「同苦の会」結成 👇

1987年文龍基長老来日、本部教会で証し
1993年 「真の父母と成約時代」宣布アメリカ巡回講演 チャールストン、チャールストンハウス・ホリデイ・イン
1996年 「真の父母と真の家庭」アメリカ12か都市巡回講演 サンフランシスコ
1997年 世界平和統一に向かう韓国真の家庭実践指導者大会 光州圏、新陽パーク・ホテル
1999年「第2回日本二世20日間清平特別修錬会」(~8/13,韓国、清平修錬苑)
2000年日本二世全国夏季中高生修錬会(~8/8,韓国天宙清平修錬院)
2001年エマニュエル・ミリンゴ大司教 (カトリック) が、 バチカンの破門警告 に対して反論記者会見 (米国、ワシントンDC)
2001年「夏季二世特別21日修練会」 全国で15か所で開催 (~8.15、 箱根仙石屋 研修センター、 千葉中央修練所、 宮崎台国際研修センター、 守山修練所、 作並修練所、宝塚研修センター、 可部研修センター、石川、 佐賀、鹿児島、 北海道、埼玉、 長野他)
2006年 「天宙平和連合」祖国郷土還元120か国大会 ザンビア・ルサカ、ムルングシ国際会議場
2009年 2009ピースカップ・スペイン・アンダルシア国際サッカー大会
2013年天一国青年宣教師146人が38か国へ宣教に出発

《1958年密入国の疑いで検察庁へ送検》
日本統一運動史(光言社)p124

 崔奉春宣教師が最初に収監されたのは、 広島県の吉浦刑務所(呉拘置支所) でした。 7月25日から10月14日までの81日間をこの刑務所で過ごしました。
 「私はこの拘置所にジャンバーとズボン一枚で入った。 来るときはお金を持っていたが…私は一文なしだ。 ・・・手荷物、 原理の本すべては船の者たちが盗み去った。 神の子は着のみ着のままである。 ・神の子には何もない。ゼロの立場より再出発である。 ···手ぬぐいも破れた。
歯ブラシもない。 ・・・
 たとえこの身は拘置されていても、 心は自由に父と主の聖恩に感謝して、涙で祈り賛美した。 愛されしこの身、 天の忠臣となっています。 天宙復帰のその日まで、 私の心は微動だにしない。 より強く、 サタンよ我を動かしてみよ。 打ってみよ。 変わるものか。 屈伏するものか。」(『成約の鐘』 1971年9月号)

《1984年「宗教の自由ページェント」(米国、ワシントンDC)牧師を中心とした宗教関係者7000名が結集。「同苦の会」結成》
日本統一運動史(光言社)p403


 1984年7月20日、 真の御父様が米国コネティカット州ダンベリー刑務所に収監されたことで、 7月25日、 全米キリスト教各教派の指導者2000名を含む7000名の宗教関係者がワシントンに集まって 「宗教の自由ページェント」が開催されました。 同ページェントでは、米国の
牧師たちが真の御父様を支援しようと、収監に対して抗議するとともに、 宗教の自由擁護を目的に 「同苦の会」を結成し、 真の御父様とともに1週間入獄することを決意表明しました。
 それに続いて7月31日、 日本においても 「宗教の自由を守る東京大会」(東京・ホテルニューオータニ) が開催され、 松下正寿氏(元立教大学総長)、 神山昇牧師、 中村信一牧師、 米国からR ルーベンシュタイン氏(フロリダ州立大学宗教学教授)、オズボーン・スコット牧師(ニューヨーク市立大学教授) らキリスト教関係者が、 宗教の自由の尊さを訴えるとともに、真の御父様を支援し、 受難の苦しみをともにしようと日本でも 「同苦の会」が結成されました。
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