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統一運動《11/7 今日は何があった?》

1966年 韓国、「キリスト教超教派運動本部」創設 👇
1991年 「アジア平和女性連合」日本女性指導者集会、漢南国際研修院
1993年 「真の父母と成約時代」宣布世界巡回講演 イギリス、ロンドン、ロイヤル・ランカスター・ホテル
1994年 韓国、「洪順愛大母様記念式」開館 及び追慕式
1995年 「真の家庭と私」世界16か国巡回講演 ポーランド、ワルシャワ、マリオット・ホテル
1996年 中南米33か国女性指導者修練会
1999年 天城旺臨宮殿の奉献式 👇


2001年 天宙平和統一国日本大会 大阪
2005年 「天宙平和連合」創設記念世界巡回大会 ナイジェリア、アビジャ、シェフ・ムサヤラドゥア会議場
2006年「第1次天一国祝福家庭新しい出発特別修練会」(~11/9 韓国・HJ天宙天寶修錬苑) 👇

《1966年 韓国、「キリスト教超教派運動本部」創設》
真の父母経p1260

超教派運動の必要性とその方向性
 真の父母様は、アベル圏である統一教会とカイン圏であるキリスト教団を一つにさせる ことにより、神様に侍ることのできるアベル型国家として大韓民国を立てようとされた。このような趣旨のもと、一九六〇年代の中盤から本格的に展開された超教派運動は、教派間の和合と一致運動の典型として定着しながら、韓国の宗教界において大きな新風を巻き起こした。

6 アベルはカインを屈服させ、実体基台を立てて子女を復帰すると同時に、父母を復帰する条件を立てなければなりません。その条件を立てようとすれば、アベル 一人ではできず、カインと一つになって立てなければなりません。そのような面で、アベル的教団である統一教会とカイン的教団であるキリスト教が一つになら なければなりません。
 このように、互いが協助し、サタンを完全に屈服させることができる時が来るのです。ですから、私たちは、カイン・アベルが一つになる条件を立てるために、超教派運動をしています。

7 私たちの前には、今、超教派運動が次第に急迫した問題となっています。統一教会は今まで、アベル的な基準に立ち、エサウに排斥されたヤコブや、兄弟に排斥 されたヨセフのような立場で歩んできました。しかし、今の時は、私たちが排斥された基準から次第に上がっていくのです。
 ヤコブで言えば、還故郷をしたとき、自分が離れる前の故郷を再び回復できる時代に帰ってくるのです。
 ヨセフで言えば、自分の兄たちが訪ねてきた時、彼らは怨讐の立場にいたのですが、飢えてかわいそうな境遇にいるので、養ってあげなければならないの です。そして、その兄弟たちの難しい環境が、ヨセフによってすべて解放されなければなりません。そのためには、エジプトの物、すなわちヨセフの管轄圏内の 物を持ってきて、与えなければならないというのです。
 また、ヤコブがもっている物もすべて持ってきて、与えなければなりません。このように財物を与え、ヨセフは父親から天の相続を受けようとし、(かつ て)ヤコブも父親から祝福を受けようとしたのです。それが目的です。これを、兄たちが喜ぶ立場で受け取るようになれば、この世にある物質は問題ではありま せん。兄さえ訪ねてくれば、サタン世界の物質は根こそぎ入ってくるというのです。そのようにすることによって、すべて蕩減復帰されるのです。

8 兄のカインに会える時が来ました。キリスト教に会える時になってくるので、超教派運動をしなければならないのです。ヤコブが物質を中心として犠牲になり、 自分の兄を生かすために苦労したのと同じように、私たちは、大韓民国を生かすために、物質を基準として、この国で奉仕しなければなりません。原理的な条件 を明確に立てて蕩減していかなければ、押されていくのです。ですから、超教派運動をするのです。
 キリスト教を兄のように思って接するのです。キリスト教は兄と同じです。ハランに避難したヤコブは、故郷に帰ってくる時、自分が二十一年間、精誠を 尽くして集めた僕と財産をエサウにすべて捧げようとしました。そうして、エサウは物質を手にし、神様の祝福を受けました。私は、たとえ負債を背負うことに なるとしても、そのようなことをするでしょう。

9 今や、いかなる教団も、世界的な宗教と連結されなければならず、哲学も、世界的な哲学基準に連結されなければならず、政治も、世界的な政治と連結されなけ ればなりません。私たちは、このような基準を国家的次元で築いておかなければなりません。そのようにしなければ、天が守勢の立場から攻勢の立場に変わるこ とができないのです。
 そのようにしようとすれば、キリスト教を中心として、統一教会が多くの宗教を糾合しなければなりません。そのために、一九六六年から超教派運動を展開しているのです。
 言い換えれば、キリスト教を中心として超教派的活動を展開して、彼らと私たちが共通の立場を取っていることを自他共に公認し、国家的な次元でも、統一教会の教理がいかなる宗教の教理よりも優れていることを公認させなければなりません。

10 私が今まで天宙史的な責任を背負いながら苦心してきたこととは、この民族とキリスト教と私たちが一つになるその一日を、どのようにして迎えるかということ でした。この民族とキリスト教と私たちは、一つにならなければなりません。今まで復帰摂理において、神様が時代的な使命を背負った人々を送るときは、どの ようにして既成宗教と国を収拾し、一つになる基点を立てるかということが常に問題でした。ですから、既成宗教に歓迎される一つの方向を模索しなければなら ないのです。一つにならなければならないというのです。

11 超教派運動は、すべての教会を救ってあげるためのものです。その昔、弟アベルの命を奪ったカインを復帰しなければならないのです。アベルが打てば滅びま す。愛によって抱いてあげなければなりません。これが統一教会の運動です。ですから、借金をしてまで、この運動をしているのです。
 宗教をどのようにして糾合するかが問題です。これが私たちの課題です。ここには、皆さんが分からない苦しみがあります。
 そこにお金が必要になれば、私が借金をしてでも、足場を築かなければなりません。そして、私の子女を愛する前に、彼らを愛によって屈服させなければ なりません。愛する子女をあとにして、まず怨讐のために尽くさなければならないのです。自分の子女よりも、怨讐をもっと愛したという立場に立たなければな らないというのです。そのようにするとき、解放の門が開かれます。統一教会は、今までそのために努力してきました。

12 本来、メシヤは、実体基台を完成し、教会と民族圏を中心として来られる方です。ユダヤ教とイスラエル民族がイエス様を迎えることができる基準は、長成期完 成級に該当します。ですから、統一教会は、国だけでなく、キリスト教に対しても新たな影響を及ぼさなければなりません。そうして、ユダヤ教とイエス様が一 つになり、イエス様とイスラエル民族が一つになるべきだった基準に立たなければなりません。
 ユダヤ教とイスラエル民族はイエス様を打つ立場に立ちましたが、今は、そのようになってはいけません。イエス様がユダヤ教とイスラエルの国に影響を 及ぼすことのできる位置を完結しなければならないのです。そのようにしなければならない使命が、私たちにあります。これを合わせるために、超教派運動と宗 教協議会の活動をするのです。

13 私たちは、キリスト教徒たちに、「私たちは等しく、神様を父と信じているのは間違いないのではないか。ぶどうの木ややまぶどうの木のように、枝が少し違う だけで、形は一緒ではないか」と言って、説得しなければなりません。そのようになれば、私たちの教会は超教派運動もすることができ、宗教協議会の運動もす ることができます。このように、キリスト教と一つになって、宗教を信じない人々が神様を信じるように導かなければなりません。
 私たちが主動的な立場に立って、信仰をもっていない人々を伝道しなければなりません。そのためには、キリスト教が復興会をするとき、統一教会員たちが行って、伝道もしてあげなければなりません。私たちがそれこそ、親和を図る行動をしなければならないというのです。

14 超教派運動をしている人々は、もともと私の怨讐だった人たちです。私たちは麦だけの御飯を食べて貧しくしていますが、彼らに同情することができるので、ど れほど偉大かというのです。そのような人々に対して悪口を言うのではなく、同情し、慰労して、彼らのために祈る人は、どれほど偉大かというのです。宗教者 でなければ、誰がこれをするのかということです。
 そうして、神様が「歴史始まって以来、私が愛することができる人に出会った」と私に言われるならば、私は「畏れ多いお言葉です。私は後ろに退きます ので、統一教会の群れを愛してください」と言うのです。これがお父様の思想です。「私は愛を受けなくても大丈夫です」と言うのです。これが神様の思想であ り、イエス・キリストの思想です。

15 私たちは、善悪の分岐点に立っています。このことをいつも考えなければなりません。私は、(ここから)転換していきます。それでは、どのような道が最も早 い道でしょうか。怨讐を愛する道は、一八〇度で転換することができます。それを見れば、イエス様は、このような世界を知っていた方です。私が霊界からすべ てのものを探し求め、人生のどん底や高い所をすべて調べてみると、その方は正に真理、真の世界の深い内情を知っていた方でした。
 ですから、統一教会のためよりも、キリスト教のために、超教派のために、経費をより多く使っているのです。皆さんが飢えても、皆さんを苦労させても、そのようにしています。
 なぜでしょうか。統一教会が、既成教団を愛することによって端から端に、国の怨讐を愛することによって端から端に、転換する幅が広がるのです。

16 キリスト教から見れば、ユダヤ教が兄の立場にあり、統一教会から見れば、キリスト教が兄の立場にあると私は信じ、主張しています。キリスト教とユダヤ教が 一つになったならば、今日、この世界は、このような悲惨な世界にならなかったでしょう。
 イエス様のみ旨を中心として見るとき、再臨という言葉をめぐって、今日の歴史は数多くの犠牲的代価を払い、現在の世界的な情勢、思潮圏内に入ってきています。
 この時代に新しい宗教である統一教会が出てきて、キリス教にとって問題になり、世界にとって問題になっていますが、これがある個人の一念から始まっ たものであるとは、微塵も考えることができません。間違いなく、背後で神様が役事(働き)したというのです。私の生涯を通して、成し遂げることができない ような様々な出来事を経験するたびに、天との直接的な解決方策に従って順応することにより、困難な峠道を経て、今日の名声をもつ統一教会になったのです。 私たちは、神様を中心として、神様のみ旨を成就するために、ユダヤ教とキリスト教、そして、統一教会がその道を行くと考えるのです。

《1999年 天城旺臨宮殿の奉献式》
真の父母経p436

天宙清平修錬苑起工式と奉献式

 真の父母様ば、一九九七年三月十日、旧・清平修練所一帯に、全世界の食口たちを教育する国際的規模の天宙清平修錬苑(天城旺臨宮殿)を建てる起工式を挙行され、一九九九年十一月七日、完工とともに奉献式を行われた。

19 一九九七年三月十日、きょうは清平聖地で天地が記憶し得る場を整え、統一家の新しい訓練道場、あるいは精誠を捧げる聖殿、ひいては天と地が連結され得る一つの心情的世界を出発する起源地、一つの宮殿と言える建物を造るために、起工式を行う日です。この事実は、歴史的であり、天の摂理史に何よりも重要なこととして記録されるでしょう。
 この清平聖地は、私には忘れられない所です。現在、造られたこの修練所を中心として、今から三十年前に誰も知らない統一教会という小さな教団をつくり、ここが摂理史において世界万民が仰ぎ見ることのできる超宗教的で超理想的な基地になるだけでなく、故郷の地になることを考えて発表しました。その三十年前を思えば、感慨深いのです。

20 清平の地は、霊と肉を中心として、天地と協力した立場で個人が出生できる基地、家庭が出生できる心情的基地、あるいは国家が出生できる心情的基地、さらには世界と天地が出生できる心情的基地だけでなく、地上天国と天上天国を建設できる心情の基地になり得る地です。
 統一教会が試練を克服できる立場に立つとすれば、飛躍的に発展することができます。世界の若者たちが集まって教育を受け、祝福家庭が修練を受けて世界に前進していけることが、この清平の地で成し遂げられるという事実は、大韓民国のすべての地に代わって誇ることもでき、民族と国家が誇るだけでなく、アジアと世界の全人類が誇り得ることなのです。

21 きょうは、清平聖地に神様の殿堂を起工する祝賀の日になりますので、この基地が天と地を連結し得る板門店(パンムンヂョム)になれるよう許諾してください。分裂した南北を統一し、天の統一的金門店(キムムンヂョム)になり得る表示として、霊界と肉界において善悪を分別することができ、正義の基準を立て得る一つの出発基地を建設する起工式になりますので、天地全体が祝賀の日として迎え、神様を中心として地上の真の父母と一つになり、心情的土台を準備し、永遠の歴史時代と後続時代を越えられるようにしてくださり、心情的統一圏を連結させ得る、歴史を代表した伝統の橋梁となれるように祝福してください。万民を兄弟愛で束ね、万国を一つの兄弟国として束ねて、天地が一つの兄弟国家として、神様と真の父母が統治する、新しい地上と天上の王権時代に進入できる祝福の門を大きく開いてくださることをお願い申し上げます。
 霊界に行ったすべての先祖たちが、地上に連結されたその子孫たちと一体化し、平和の世界に向かう統一的理想が日進月歩するよう許諾してくださり、あなたの願いである長子権復帰を通過し、父母権復帰を通過して、王権復帰時代に全世界を一つの国として抱き得る神様の全体・全般・全能時代に進入できるように祝福してください。ここに集まった各国の食口たちが精誠を捧げ、起工式を祝うこの場を喜んで御覧くださり、万国と連結され得る祝福の拠点となるよう許諾してくださることを切にお願い申し上げます。

22 一九九九年十一月七日、天城旺臨宮殿の奉献式に先立ち、天が注視する中、天上世界の祝福家庭と地上世界の祝福家庭が一体となって神様に侍り、勝利の主権顕現を霊肉で誓ゐる、勝利の宮殿の名をもつ拠点を奉献するこの日を迎え、この聖別式を行うようになったことを心から感謝申し上げます。
 天がこの日を記憶し、天の所有権として決定して、千年、万年、子孫万代が仰ぎ見る基地となり、愛の伝統的霊肉一体心情圏の出発基地としてください。ここが天下に思慕の宮殿となり、愛の宮殿となり、血統的関係を尊重できる崇拝の宮殿になるよう許諾してください。
 それによって、常に天地父母が中心になり、万世の愛の統治権によって、愛で連結された世界化運動において、聖別拡大のための記念的な一つの起源の地となるよう許諾してくださることを、切にお願い申し上げます。

23 韓民族はもちろんのこと、世界に広がっている数多くの国々が一つの血族として単一民族圏を編成し、神様を中心とした自主的な愛の主権世界を建設するために歩んできたすべてが、国家を越えて世界化時代に先頭の位置に立って模範を示すべき出発の出現基地として、この宮殿を建設いたしました。これを(天の)お父様が直接主管され、霊界全体が一体化し、祝福を受けた先祖たちと地上の祝福を受けた子孫たちが一つになって、統一天下、平等、平和の世界に前進できる解放地上天国、解放天上天国の時代を迎えるようにしてください。
 このすべてのみ旨を引き継いで、万民の胸に生命の絆を通し、愛の血統的な結束を誓う修練宮殿として、お父様のみ前にこの時間、奉献いたしますので、天上世界にいるすべての霊たちと、すべての存在たちが注目する場において、地上の全世界の人類を代表し、万物を代表し、焦点を合わせた勝利の一つの基地として、あなたの天の国の王子、王女の権限を備えられる勝利的な人間の解放者たちを養育てきる殿堂として、受け取ってくださることを切にお願い申し上げます。

日本統一運動史2(光言社)p119

 

「天城旺臨宮殿というのですが、 この王宮は、 私たちの心の王宮、家庭の王宮、 氏族の王宮、 民族の王宮、 国家の王宮、 世界の王宮、 地上天国の王宮を通して、 天上天国の王宮に合わせるための、 天城です。天の国の城です。 城の中に王がいるのです。 神様までここに臨まれて、王宮が出発したということを知らなければなりません。 そのような神聖な落成式を行うこの日に、 先生の御言は何を強調するのですか? 神様に侍ることのできる絶対家庭、唯一家庭、不変家庭、永遠家庭を中心として、 神様が千年万年、 「お前をほうっておいて、 行く所はない』と言われながら泣かれ、 『一緒に暮らそう」 と言われるような家庭を築かなければなりません。
 神様が恨を忘れて、 「私の恨を捨てて、 お前についていこう」と言われてこそ、恨の多い神様の千年、億万年の独り息子、独り娘を失ってしまった恨を越え、 復帰された息子、娘を中心として、アダムとエバによって結ばれたものを越えて、跳躍ではなく、飛躍するのです。天の宝座から地上の宝座に、思いどおりに上がったり下がったりするのです......。神様の恨とは何ですか? 第一代のアダム、エバの家庭が成されず、孫の家庭が成されず、三代を成せなかったことが恨なのです。 このように三代を成して、天下の解怨成就のかなめとなるところを完全に解消することによって、神様が 『永遠に私と共に暮らそう」と言われることが、 不変の真理であり、 永遠の真理であり、伝統的真理なのです。
 そのような伝統を相続し、 永遠を相続させてあげることのできる真なる父母となり、 真なる神様の息子、娘となり、 相続者となることを決意するこの時間となることをお願いします。 そのように決意する人は、両手を挙げて、 神様の前に再度誓いましょう。 アーメン。 (「アーメン」)。 神様の祝福がありますように」 (1999.11.7)

《2006年「第1次天一国祝福家庭新しい出発特別修練会」》
日本統一運動史2(光言社)p428


 2006年11月7日から9日まで、 第1回 「天一国祝福家庭新しい出発特別修練会」 が開催されました。 この修練会は、真の父母様が10月6日、アラスカで語られた御言により始まりました。 大母様は一万拝の敬拝の精誠条件を立てて、この特別な修練会を準備されました。
大母様のメッセージ (2006.11.8)
 「今回の聖酒式は過去にも未来にもない驚くべき恩恵であり、祝福であり、 赦しです。 天地人真の父母様は既になすべきことを、 すべてなされました。 真の父母様は摂理をしてこられながら、 私たちが幸福に生きることができる道を開いてくださったのです。 ところが、 私たちは真の父母様がしてくださったことを前進させることができず、 後ろを振り返りながら夫婦がけんかをし、互いに言いたいことを全部言ってきました。
 また、自分が罪を犯さなかったとしても連帯的な罪によって、 解こうとしても解けない絡まった内容が既に私たちをつかんでいます。 サタンと悪霊に皆が縛り付けられており、 彼らに支配され、 主管されています。 それでは天国に行くことができません。
 それで、今回真の御父様に「真の御父様、 お赦しください。 赦してくださらなければなりません』と申し上げました。 真の御父様は、私たちが犯した罪のすべてを見たとき 『赦しを受けようとするなら40日断食をしなさい」 と語られました。 本来は40日断食なのです。 1日断食ではありません。 修練会も40日修練会と語られましたが、皆がそのようにするのは難しいのです。 しかし、真の御父様が語られた基準は立てなければならないので、私が一万拝敬拝を捧げたのです。 36家庭から4億双家庭まで祝福を受けた者をすべて天国に引っ張っていくために、霊界が見え、罪が見え、蕩減条件が見える者が条件を立て、 皆さんはできる範囲で条件を立てるようにすればよいと思い、真の父母様にそのように申し上げました。
 今回赦しを受ければ、絶対善霊がいるので、すべて解かれるでしょう。先祖解怨式は血統を神様の血統に変える驚くべき役事です。 これからは絶対善なる霊人が協助しますから、 皆さんは悪霊が絶対に近づくことができない貴い生活をするようにお願いします」
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