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統一運動《6/3 今日は何があった?》

1987年 世界平和のためのソウル宣言、ソウル、ロッテ・ホテル
1987年第9回「東西宗教の出会い」セミナー開催(増上寺ホール)
1993年 「真の父母と成約時代」宣布アメリカ巡回講演 アルバカーキ、ダブルツリー・ホテル
1998年岡山地裁第1次「青春を返せ」裁判で統一教会側が勝訴 👇
2005年「根本先祖(平和の王)侍衛教育大会」(日本)
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2006年 「天宙平和連合」祖国郷土還元120か国大会 インド、ニューデリー、オベロイ、ホテル
2006年全国壮年部活性化会議(~4,川崎市 宮崎台国際研修センター) 👇

《1998年岡山地裁第1次「青春を返せ」裁判で統一教会側が勝訴》
日本統一運動史(光言社)p516

 拉致・監禁などにより統一教会を脱会した岡山県内の元男性教会員等が、 教会に対して献金等の返還および入教後の信仰生活についての慰謝料の支払いを求めて訴えを起こしていた 「青春を返せ」 裁判の判決が1998年6月3日、 岡山地裁 (小澤一郎裁判長)で言い渡されました。同年3月26日の名古屋地裁における 「青春を返せ」 裁判に続き、 本件においても裁判所は「原告らの請求はいずれも理由がない」として請求棄却の判決を下し、 原告の訴えを全面的に退けました。

《2005年「根本先祖(平和の王)侍衛教育大会」》
日本統一運動史2(光言社)p362

 

2005年6月3日、東京・新宿区の会場において、真の父母様の思想と業績を学ぶ、 「根本先祖 (平和の王) 侍衛教育大会」(世界平和超宗教超国家連合=IIFWPなどの共催) が開催され、 宗教界、政界、言論界などの指導者1500人が集いました。
 この日本大会は、 4月27日に韓国・麗水で開かれた韓国大会の成果と恩恵を日本に連結し、 共有するために開催されたものです。
 司会の菊谷清一 IIFWP 事務総長が開会宣言を行い、 本大会の目的を「一つは、世界が迎えた新しい時代の本質について学ぶこと。 二つ目は、私たちが持つべき新しい意識、 生活、リーダーシップについて学ぶこと」 と説明しました。
 小山田秀生IIFWP 日本議長が大会の辞で、 「根本先祖とは、無形なる人格神と、 有形なるその似姿としての人類始祖のことです。 神様と人類先祖が一つになって神の創造理想である真の父母、真の師、 真の主人となり、究極的な姿が真の王であり、 根本先祖です」と説明し、絶対主体である根本先祖に対する私たちの姿勢について、 「相対の位置に立って真の愛を実践し、 絶対信仰、 絶対愛、 絶対服従をもって一心一体一念となり、一つの理想を持つ人格者として生活しましょう。そのために、私たちは 『天聖経』 の訓読生活をなし、これを各界各層の人々に伝達し、社会の隅々に至るまで草の根運動として、御言訓読家庭教会運動を展開してまいりましょう」と述べました。
 続いて来賓が祝辞を述べ、 韓国の大会に参加した感想などについて語りました。

《2006年全国壮年部活性化会議》
日本統一運動史2(光言社)p406

 2006年6月3日から4日まで、 神奈川県川崎市の宮崎台国際研修センターで、全国の教区から壮年部長をはじめ壮年部のスタッフが参加して、 全国壮年部活性化会議が行われました。
 3日の開講式では小山田秀生会長が 「家庭を守り、 地域を守るのは壮年部の役割です。 山水苑活動なども活発に行い、 天一国の基盤を築いてください」と激励しました。
 会議において、まず北千葉、南北海道、南千葉の各教区から活動の報告と証しが行われました。 北千葉からは、 教育・セミナー・スポーツ・広報渉外の四つの部門で壮年部のメンバーが活発に活動していること、 小学生や中高生の活動を積極的にサポートしていることなどが報告されました。 また南北海道からは、地域に密着したボランティア活動が定着していることなどが報告されました。
 その後、 分科会を持ち、 各教区での活動内容を報告し合いながら、壮年部のあり方、 活動の方法について議論しました。
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