
統一運動《12/28 今日は何があった?》
1968年み言「第二次7年路程について」 👇
1990年 韓国、南北総選挙に備えるためのソウル教区別、洞指導者大会、世界日報社国際研修院 南部教区
2002年第10次「世界入籍祝福家庭夫(男性)特別修練会」(~2003.1.4、韓国、天宙清平修錬苑)
2005年在日同胞祖国統一祈願祭(韓国京畿道・臨津閣) 👇
2019年神統一世界のための世界キリスト教聖職者希望前進大会(米国・ニューアーク) 👇


《1968年み言「第二次7年路程について」》
日本統一運動史p291
御言 「第二次7年路程について』 (1968.12.28)
https://cafe.daum.net/ckatkfkdrhdqn/W5v0/101?svc=cafeapi
「1960年から完成圏、 再臨主の恵沢圏に入った。 この年からの7年間が…. 第一次7年路程になる。 これはイエス様を中心として教団を失った基準を、統一教会を中心として復帰して立ち直った基準である。...そうすると、第二段階のこの7年間は何をするか。 先生の家庭、 新しいアダムの家庭を中心として、世界的にカインの家庭、 今まで6000年間神が失っていた家庭を四方八方に立てていく。 神の歴史的に願ったすべてを復帰したようなカインの家庭基準を立てるために合同結婚式をやる。 ··· 祝福された家庭の旦那さんはイエス様の身代わりであり、奥さんは聖霊の身代わりとして氏族的メシヤの使命を果たしていかなければならない。その時初めてイエス様の家庭復帰されなかった基準、 先生の家庭復帰を残した基準を、 あなたたちによって完全に蕩減されたということになる。 それによって民族基準を完全に天に返すことができる。」(抜粋)
《2005年在日同胞祖国統一祈願祭》
日本統一運動史2(光言社)p380
「文鮮明総裁120か国天宙平和連合創設帰国歓迎大会」 参加のため、韓国を訪問中だった在日コリアン1万2000人は、 12月28日、韓国と北朝鮮の国境、 38度線付近の臨津閣平和公園の野外公演場を訪れ、在日同胞祖国統一祈願祭を行いました。
一行は、韓国の伝統音楽の演奏グループを先頭にして、駐車場から会場までの約1キロメートルを、口々に「祖国統一」 と叫びながら行進しました。 会場では、 韓民族の和合統一と世界平和に力を合わせることを誓いました。
祈願祭では、韓国動乱などで祖国と民族のために亡くなった人たちのために黙祷を捧げた後、 具末謨・平和統一聯合会長が開会の辞を述べました。
同聯合の劉正玉・常任顧問が大会の辞を語り、改めて2005年という年の意味を考え、 民族統一を目指す祈願祭の意義を明確にしました。
その後、夕方から、 国際展示場において「在日同胞祖国統一祈願晩餐会」が行われました。 鄭宗澤 元環境部長官 (大臣) などが挨拶した後、 真の御父様が登壇され、 「日本と朝鮮総連系が一つになり、日本と民団系が一つになれば、 在日という言葉がなくなります」 と参加者に語り掛け、「在日という言葉がなくなれば、何と呼べばいいですか。韓国食口(家族) ですね」 と、 家族の重要性を強調されました。
天宙平和連合の創設宣言文は、 「歴史の宝物であり、 最高の贈り物である」とし、 『天聖経』 と併せて訓読するように語られました。 真の御父様は、在日コリアンの来訪を大変喜ばれた様子で、 予定の時間を超えて2時間近く御言を語られました。
その後、真の父母様に民団系、 朝鮮総連系の代表や平和統一聯合の各連合会から花束、 記念品が贈呈されました。 講演後、 音楽、 芸術を通して平和統一に貢献することを目指す 「天一国歌舞団」が公演。 民団系と朝鮮総連系のバイオリニストの共演や、歌や演奏が披露されました。 最後には 『私たちの願い』 を全員が手をつないで歌い、 まさにすべての国境が撤廃された雰囲気となりました。
《2019年神統一世界のための世界キリスト教聖職者希望前進大会》
聖職者大会 WCLC創設 米国
https://telepathy.asia/2019wclc.html
3万人のキリスト教徒らと共にWCLC創設
2019年12月28日午後3時(現地時間)、米国・ニュージャージー州ニューアークのプルデンシャル・センターにて韓総裁の世界巡回のフィナーレを飾る「神統一世界のための世界キリスト教聖職者希望前進大会」が開催され、「世界聖職者指導者会議(WCLC)(World Clergy Leadership Conference)」が創設されました。大会には世界70か国80以上の教派から約600人のキリスト教聖職者、米国キリスト教聖職者約1200人、約2万5000人のキリスト教信徒など約3万人が集いました。
世界巡回路程のフィナーレ、WCLC創設へ
サミュエル・ハデベ預言者(南アフリカ、黙示録教会創始者)がWCLCについて紹介。
「きょう出発するWCLCを通して神様のもとの人類一家族を成すのです。それは聖職者としての使命です。地上天国を成すため、祝福式を全世界に拡散しましょう。平和は家庭から始まるからです。韓総裁は平和の母であり、祝福を通して新しい生命を下さいます」と強調しました。
ノエル・ジョーンズ牧師(米国、シティー・オブ・レフュージ教会)は「韓総裁は私たちに特別なビジョンを下さいました。平和は私から始まります。この場で私たちは一つになりましたが、謙遜でなければなりません。隣の人がどこから来て、どんな人種で、どんな教派であったとしても『神様の名によって愛します』と叫びましょう」。
WCLC創設を祝される韓総裁
聖歌隊の讃美に続いて熱い拍手の中、韓総裁が基調講演(別記)をされました。
基調講演を終えた韓総裁に6人の祝福二世たちが花束を贈呈し、コーラス隊を中心に全体で「アメイジング・グレイス」を歌いました。
続いて各大陸、各教派を代表する約40人が登壇する中、全体でWCLCの「創設決議文」の朗読を行い、前日にキリスト教聖職者たちが署名した創設決議文のパネルに、韓総裁が署名されました。
次に13人のWCLC執行委員への任命式が行われ、韓総裁が「平和大使メダル」と任命牌を授与されました。
祝賀公演として、米国を代表するグラミー賞受賞ゴスペル歌手たちの歌と合唱で盛り上がり、最後に司会が「私たち皆は家族です」と宣言して閉会しました。
前日、WCLC創設ための会議を開催
希望前進大会の前日(12/27)、ニューヨークのマンハッタンセンターに世界約70か国と米国のキリスト教聖職者ら計約1000人の聖職者が集い、WCLC創設のためのカンファレンス開会式が開催されました。
大陸別に6人のキリスト教聖職者代表の基調演説に続いて24人の代表者が登壇し、WCLC創設決議文に署名しました。
韓鶴子総裁の基調講演[要旨]
聖職者の皆様、天の摂理の完成は天一国です。(天が)4000年という悠久な時間を苦労され、人類に真の父母、真の父として立つべき独り子、イエス・キリストを送ってくださったのに、十字架に追いやることがあり得ますか。キリスト教徒たちもイエス様の本質が分かっていません。
イエス様は「また来る」と語られ、「小羊の婚宴」をするというのです。それならばキリスト教に多くの教派が生じてはならず、イエス様の相対者(独り娘)がどこに現れるのか、注視しなければなりません。
イエス様の十字架から2000年が過ぎました。イエス様は人類の真の父として来られた方なので、(再臨して)真の母に出会わなければなりません。天は韓民族を選ばれ、1943年に独り娘を誕生させられました。
私は天の摂理が分かったので、「また来る」と言われたイエスキリストの代身の使命をもたれた文鮮明総裁と1960年に聖婚しました。
真の父母のため、キリスト教基盤が環境圏とならなければなりません。ましてや米国は、宗教の自由のために天が誕生させてくださった国です。
きょう、世界から集った聖職者の皆様は天が準備された義人たちです。
義人の使命は何ですか。
ために生きる真の愛で国と世界を抱くことです。人類を天の父母様(神様)の子女として導くため、独り娘、真の母がなしているのが祝福式です。
祝福こそ、6000年間待ち望んできた天の父母様の願い、人類の願いなのです。
皆様を一つに結ぶためのWCLC創設が、天の父母様の夢を早く成してさしあげるための祝福です。その先頭に立つ皆様となることを祝願します。
✍️