統一運動《5/6 今日は何があった
1972年狭山での集会 御言「神様と我々」「アメリカに負けるな」
1973年 韓国、「世界平和教授アカデミー」創設 👇
1974年真の御父母様、74年3度目の来日(~13)
1975年 韓国、「希望の日」大講演会(各2日間)大田、忠武体育館
1999年 世界真の家庭世界化前進大会 アルゼンチン、ブエノスアイレス、インターコンチネタル・ホテル
2007年 天宙平和神文明開闢宣布日本大会 名古屋
《1973年 韓国、「世界平和教授アカデミー」創設》
天聖経p1149
世界平和のための機構
1 「世界平和宗教連合」、「世界平和女性連合」、「世界平和連合」、「世界平和言論人協会」(「世界言論人協会」)、「世界平和教授アカデミー」、すべ て「平和」が入ります。平和思想とは何かといえば、「神主義」であり「頭翼思想」です。家庭は、世界平和のための家庭です。個人も世界平和のための個人で す。すべて自己中心ではありません。平和のためのものです。その思想をもたない人は、みな個人主義です。これは、すべて除去されるのです。
御飯を食べるのも世界平和のために御飯を食べ、水を飲むのも世界平和のために水を飲み、空気を吸うのも世界平和のために空気を吸うのです。愛も世界平和の ための愛です。仕事も世界平和のためにするのです。そのように考えなさいというのです。そこに歩調を合わせることができないものは、すべて秋風に散る落葉 になるのであって、枝にはなれないというのです。葉にしかなれません。枝にならなければなりません。枝になろうとすれば、平和思想をもたなければなりませ ん。話すことも世界平和のためであり、においを嗅ぐことも世界平和のためであり、五官がすべてそうでなければならないのです。
真の父母経p1006
「世界平和教授アカデミー」創設の目的
真の父母様は、世界的な碩学たちを中心に、平和世界建設のための各分野の研究と活動 を支援するため、「世界平和教授アカデミー(PWPA)」を創設された。「世界平和教授アカデミー」創立総会は、一九七三年五月六日、教授招請「統一原 理」セミナーや大学原理研究会の活動などを通してつながった教授など、百六十三人が参加する中、ソウルで開催された。「世界平和教授アカデミー」は各国に 支部を置き、各国の会員は「世界平和のための学問的寄与」という共同目標のもと、相互交流および協力をしている。特に、世界平和をテーマに多様な学術セミ ナーを開催し、一九八六年一月二十一日には、真の父母様の指示により、「世界平和教授アカデミー」の付設として、韓国各地の百ヵ所以上で郷土学校が設立さ れ、恵まれない青少年たちの教育を支援するなど、対社会的な活動も展開してきた。
1 私たちは、統一科学という問題を中心として、全世界的に教授たちを招請し、年次行事を行っていますが、みな、ここにどれほど多大な関心を寄せているか分か りません。最初は批判もしましたが、最近になって、「レバレンド・ムーンが取り組んでいることは、すべてが深刻な問題だ」と言っています。このような段階 に入って、推し進めていくのです。ですから、何としてでも教授たちを一つに糾合しなければならないと考えました。そのように教授たちを糾合するための作戦 を韓国で展開しなければならないので、「世界平和教授アカデミー」を結成したのです。
言い換えれば、「全世界の教授たちが、この平和世界の建設のために、各分野で実際に行動することはできなくても、頭を使い、文章を書いて、方向を提 示することにおいて先頭に立たなければならない」と言って、「世界平和教授アカデミー」という集まりをつくったのです。韓国では、既に成功しています。今 後、韓国と日本と台湾を中心として、世界的に「世界平和教授アカデミー」が結成されるでしょう。
2 「世界平和教授アカデミー」の名で、「広場」という月刊誌を作っています。これを全世界の大学に発送したので、韓国でこのような運動を行っていることを、 既に名のある教授たちはみな知っています。ですから、アジアで著名な教授たちを糾合し、「アジア平和教授アカデミー」を発起さえすれば、これがヨーロッパ にも連結されるのです。それだけでなく、アメリカの東部と西部の重鎮となる教授たちを、「世界平和教授アカテミー」の核心要員にすることができます。この 人たちは、お金を払っても心を動かせる人たちではありません。
このように、世界的に組織を編成して、何をするのでしょうか。父母様はこの「世界平和教授アカデミー」を中心として、ノーベル賞受賞制度のような制度をつくる計画をしています。ノーベル賞以上の賞金を設定して、世界記録を破る表彰制度をつくろうとしているのです。✍️
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