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わかやまプレ万博を開催しました!

大阪・関西万博開催を半年後に控えた10 月12日(土)13 日(日 )に、万博に向けた県内の機運を醸成するため「わかやまプレ万博」を開催しました。

12日(土)のステージでは、知事と2025年大阪・関西万博催事検討会議共同座長の大﨑洋さんによるトークセッションが行われ、和歌山県の魅力や万博にかける熱い思いなどについてトークが展開されました。

EXPO PRブース

さらに、東大発の知能集団QuizKnockの鶴崎修功さんによる「和歌山クイズ!」も行われました 。

13日(日)には、ジャズピアニストで万博シグネチャーパビリオンプロデューサーの中島さち子さんによる音楽と踊りの参加型パフォーマンスや和歌山児童合唱団による合唱が披露されました。

また、両日とも万博会場に設置される「和歌山ゾーン(関西パビリオン内)」出演予定者によるパフォーマンスが披露されたほか、吉本芸人による ライブや和歌山ならではの餅まきも 行われました。

そして 、イベント会場には 、万博会場で県内の地場産業等の歴史や技術を発信する「和歌山WEEK」に出展する“ ものづくり ”や“ 食 ”に関する各種団体のブースをはじめ、万博会場の紹介ブース等の設置やSDGs、メタバース体験、空飛ぶクルマやロケットの展示など盛り沢山の内容で、大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャクの登場もあいまって、大いに盛り上がりを見せた2日間となりました。

和歌山WEEKエリア「農業遺産と棚田」

本イベントに参加した方からは、「食やものづくりなど和歌山の新たな魅力をたくさん知った」「万博への興味がとてもわいた」「 空飛ぶクルマの VRなど色々な体験ができて楽しめた」などの感想が聞かれました。

県では、更なる機運醸成と大阪・関西万博の成功に向け 、引き続き様々な取組を全力で進めていきます。

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