【献血】どうして200㎖より400㎖が必要なのか？理由があったんだ。

看板に、「200㎖献血は一日の必要上限に達したら終了します」と書いてあった。どうして200㎖だけがこんなに強調して描かれているのだろう？とちょっと疑問だったので、献血している最中、看護師さんに訊いてみた。「200㎖の献血は1日何人までと決まっているようですが、なにか理由があるのですか？」

看護師さんはとても親切に教えてくれた。
血液をもらう人の副作用を軽減するためというのが大きな理由らしい。
輸血した血液が合わないこともあるらしく熱が出たりするのだそう。
そのためにできるだけ少ない人数の血液から輸血したほうがよいのだと。

赤十字のホームページに詳しく載っていました。　　
↓↓↓　（クリックすると詳しい説明を読むことができます。）

海外ドラマが好きで医療系のドラマもよく観ているけれど
200㎖献血と400㎖献血の違いを初めて知ったわ、と思っていたら、
「他国では体重50kg以上の男女に450mL～500mLを採血する献血の1種類のみが行われています。」と、なるほど国によっても事情が違うんだ😊　
献血ルームと献血バスの情報を載せておきます。関心をお持ちの方の参考になれば幸いです。

東京都献血ルーム　↓↓↓　

東京都の献血バス運行スケジュールを見ることができます　↓↓↓

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人生に愛とユーモアを！
谷口恭子
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