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理系の人のためのお料理本見つけました。「適量」ではなくて「1㎝」がいい。

自分が当たり前にできることを、相手ができないと、「え?なんで?何がわからないの?なぜできないの?」と頭の中が疑問だらけになったことありませんか? 

相手を責める気は全く無いのだけれど、相手がなぜできないのか、なぜ理解できないのか理由がわからなくて途方に暮れる。

自分ができない時には、いとも簡単にこなしている人が、なぜそれをできるのか訳がわからない、、、。

例えばお料理。
毎日、料理をしている人からすると、レシピに「適量」と書かれてあれば、「大体このくらいだな。」って見当がつく。

ところが、普段からお料理をしない人にとってみれば、「適量って具体的に何cc?」「下茹でするって何?」と言った具合に頭の中は疑問だらけ。

特に理系の人は言葉の定義をはっきりとして欲しいとか、「大体とか適量」ではなくて数値で示して欲しいと思う方が多いのだとか。

そういう時にはこの本が助けになるかも。↓↓↓ ↓↓↓

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牛丼の作り方をフローチャートで解説してくれていたり、理系の人にとっては理解しやすいようです。


もう一冊、「なぜこのレシピでは、野菜は強火で炒めるのか?」「なぜ水から茹でる時と沸騰してから茹でる時があるのか?」など、どんな理由でそうしているのかを科学的に解説してくれている本を見つけました。

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同じ家の中に、お料理が得意な人と、不得意な人がいて、お互いのことを、もっとわかり合って仲良くい続けたいというファミリーにはおすすめの本かもって思いご紹介しました❣️


人生に愛とユーモアを!
谷口恭子

(画像出典:Kindleから)

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