#2 小学生の頃「授業中放水開始したが顔から出た火は🔥消火できなかった話」

僕の人見知りで恥ずかしがり屋の性格はどんどん増していきます。
国語の授業では、教科書を読むのを当てられると蚊の鳴くような小さな声で読み始め、先生からもう少し大きな声で読むように指導されるともう限界。
顔が真っ赤になり耳までも真っ赤。
そんな僕の姿を見て周りの友達たちから、
顔も耳も真っ赤になっているのを猿みたいだとからかわれて笑われると汗まで溢れ出てくる始末。
極め付けは、小学校3年生の時に授業中にクラスメイトがトイレに行きたいと先生に発言した際に、先生からトイレは休み時間に済ませておきなさい！
と怒られてる姿を見ていたら、不思議と僕まで急にトイレにいきたくなってきたしまって。
ただ、ここまで読んでくださってる皆さんならこの先の展開がわかると思うのですが、
そうなんです。
僕は、そんな先生にトイレに行きたいと言えなくなってしまっていて、限界をこえておしっこを漏らしてしまったんです。
恥ずかしさで真っ赤になって顔から火が出ている状況は、下半身から放水をどんなにしても消化する事はできませんでした。
あ〜〜〜先が思いやられる。
中学生になったら更にエスカレート。
何で僕の隣にドラえもんはいないんだ。
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