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祝!新規ご契約&分析
若月です。
本日、新たに、「優良産廃事業者認定サポート」の顧問契約のお申し込みをいただきました!
かねてより産廃処理業者さんのステップアップのお手伝いをするのが、僕と、職場の願いでしたので、嬉しい限りです。
頂いたご縁に感謝しつつ、今回の結果の分析を行っていきたいと思います。
ポイント① 明確な顧客像
巷ではペルソナという言い方をしますね。
ターゲットとする顧客像が明確であればあるほどより効果的なアクションが取れるのは言うまでもありません。
僕も、今回のサービスを売り出していくに当たり、
「向上心がある経営者で~」「黒字体質の企業で~」「社長はおおらかな人柄で~」と、理想とする顧客像をわがままきままに紙に書き出していました。
すると、引き寄せの効果で、理想のお客さんが目の前に現れました。
「優良事業者認定を取得しようと思っていて」と話すものですから
まさにカモがネギを背負ってきたような感じでした。
例えが悪くてすみません。
必要な人には売り、必要のない人には売らない。
先達の教えを実践できたからこその結果でした。
ポイント②プロセス重視
今回のプロジェクトに取り組むに当たり、重視したのは結果ではなくプロセスです。
目の前の案件やラッキーパンチに期待しないで、自分にできることを一つずつ実行に移すということにだけフォーカスしました。
相手の反応や、価値観は変えられないので
相手の困りごとを毎回聞くようにしたり、
頼まれた事務処理をすぐ終わらせたり
ダイレクトメールの件数を増やしたり
と、自分にできることを考えて取り組むようにしました。
結果、「狙い通り!」というよりは
「まさかそこから!?」という思わぬところからお客さんは現れてくれましたが、これも偶然のように思えてすべて地続きなんだと思います。
ポイント③確信をもって案内した
僕は面談を重ねる中で、お客さんの話を聞けば聞くほど、「絶対僕らのお客さんになったほうが良い」と思ってました。それだけお役に立てる自信がありました。
実際に、お客さんのニーズに沿ったものを提供できていたので
売り込むのではなく、教えるという形でお申し込みいただくことが出来ました。
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以上が、今回の結果の主なポイントです。
稚拙な乱文を読んでいただきありがとうございました。
そして、ご契約はゴールではなくスタートです。
これからお客さんをサポートし、導いていくのが僕の仕事です。
導くためには、先に学び、先を走り続けることが必要です。
末永く、お役に立てるようにこれからもがんばります!