産廃優良事業者認定制度ポイント解説
札幌市、環境コンサル行政書士法人の若月です。
先日、居酒屋で久々に日本酒を飲みました。
かなりの種類の地酒がメニューに名を連ねる中、我が地元札幌の地酒を発見。
商品詳細|蔵元直送の地酒専門店|酒舗 七蔵 (shichikura.com)
「なまら超辛」
わかりやすすぎる名前でしたが、飲んでみるとおいしかったです。
今回は本業に関するお話です。
エコアクション21(ISO14001)の取得を除けば、情報公開をクリアするのが大変なのです。
そのポイント解説になります。
情報公開は、継続的、定期的に作業が発生します。
それを怠ってしまうと、許可更新時にせっかく取得した優良認定は失効してしまうのです。
動画内でも語っていますが、これは行政書士にとってはチャンスともいえます。
優良事業者認定というスポット業務だけをサポートするのではなく、情報公開、エコアクション21等の運用サポートを提案することにより、顧客と継続的なお付き合いをすることが出来ます。
データの取りまとめなどは、慣れるまでは大変ですが、産廃分野を専門とされる行政書士の方などは、是非、この業務をチャンスととらえて取り組んでもらえればと思います。