アシストにつながるパスを出したい
朝からピスタチオミックスを食べていたら口がパッサパサになりました。うざい。ひじょーにうざい。
ミックスナッツは日中眠くならないために、お昼ごはんの代替として食べることが多いけど、朝一発目から食べるものではないですね。せめて水をたくさん飲んでからにすればよかった、後追いでいろはすを飲んでおきます。
ピスタチオミックスの余韻に浸りながら、人にも物にも適材適所適タイミングがあるな思うわけです。確実に水を飲んでから食べればよかったし、なんなら朝はヨーグルトにすればよかった。
たまたま手に届く範囲にあったからといって、パッサパサなピスタチオミックスに手を出すんじゃなかった。
この「たまたま手が届く範囲にあったから」ってのが僕らの生活の良し悪しを決める重要なキーになります。
ダイエットをしちゃうけどついついお菓子に手を出してしまう。
仕事に集中したいけどついついSNSを見てしまう。
人の意志は思った以上に弱い。
というか、選択にはエネルギーを使う。お菓子を見ながら「食べない」と決めて実行するには、そこそこのエネルギーを使う。目に見えない箇所に置けば選択の余地なし、自然と食べなくなります。
生活のノイズは思った以上に僕らに影響を及ぼしています。
模様替えをして気がついたことです。
逆に言えば、何か新しいことをはじめるには「ついつい自然とはじめちゃう」って状態を作ればいいんですよね。習慣化が上手い人は、既存の習慣とセットにすることで新しい習慣を身に着けています。
歯を磨いたら必ず筋トレをする、とか。やるやらないの選択にエネルギーを使わなくていいんですよね。
頑張らなくても自然とできちゃう仕組みを作ることが大事。
人間って「ついついやっちゃう」んですよね〜
ピスタチオミックスの影響なのか、タイトルと全然違う内容になってきてしまったので今日はこのへんで終わりたいと思います。
ブログって、ついつい余計なこと書いちゃうよね
※この記事は、Wasei Salon内で書いているブログを一部編集し、時差式に掲載しています。
ありがとうございます。本を読むのに使わせていただきます。