追い詰められたい。追い込みたい。
Wasei Salon内で書いているブログからの時差式転載、3本目。本当は昨日中(4月17日)に3本出しきる予定が忘れていました。
ーーーーー
おっはもーにんぐっ。今日は今のところ天気が良さそうですね。在宅ワークが捗る捗る。
NHKの「のぞき見ドキュメント 100カメ」シリーズのAbema TVの放送回をみました。
100カメは企業の仕事現場に文字通り100このカメラを配置して、日々の仕事風景を映し出す番組です。MCはオードリーの二人。
受け入れる側の企業カルチャー柄かIT系の企業が多いこともあり、これが面白いんだ。
前に放送されたTwitter Japanの回では知人かでていて驚いた。それでオフィスこんなに使いやすいのかよーとか、MTGやちょっとした打ち合わせのやりかたそうやるんだーとか、色々参考になるんです。なかなか日常の風景ってみませんから。
からのAbema TV。
TV局としてはかなり若い年齢層が要職について働いていて、番組制作の裏側のリアルを垣間見たきがしました。CAグループはもともと若手がバリバリやる会社ですが、改めてそのカルチャーを目にしたという感じ。
番組が始まるギリギリまでゲストをアサインしようと奮闘したり台本を書き直したり、練りに練った新番組の社長提案が一瞬で突き返されたり、重要ポジションへのはじめての抜擢で当日頭が真っ白になっていたり。
とにかくめちゃくちゃ追い込んでいた。
そこでふと、最近そんなスリリングな体験あまりしていないなぁと思ったんですね。胃が痛くなるくらい仕事で勝負するシーンが少なくなってきてしまっている。
穏やかに働けているといえばそうなのかもしれませんが、たぶん僕はどこかでスリリングでヒヤヒヤする勝負どころを求めているんですね。ある程度追い詰められるくらいの時間があった方が、仕事にやりがいを感じるタイプ。
個人のタイプです。もともと陸上競技をゴリゴリやっていたから、自分を(当時はフィジカルに)追い込むことが当たり前なんでしょうね笑。
明らかに最近の僕は、知らず知らずのウチに「自分ができること」の範囲内にとどまっている気がします。その枠、コンフォートゾーンを越えて、未体験ゾーンへの挑戦機会をつくっていこう。
後から振り返ると、追い込んで乗り越えた時の方が、めちゃくちゃ思い出に残るんだよなぁ。自分は。
※追い込むことが正解ではありませんからね!!笑
※この記事は、Wasei Salon内で書いているブログを一部編集し、時差式に掲載しています。
ありがとうございます。本を読むのに使わせていただきます。