「盆休みの期間に思ったこと(仮)」:6年前の自分から
2013/08/18のメモと書いてある。6年前の夏、大学5年生のころの自分です。タイトルは「盆休みの期間に思ったこと(仮)」。
改行含め原文ママです。
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短いながら夏休みを過ごしました。
青春18切符で関西は京都に行くというごくごくありふれたものではありますが、
僕にとっての京都は特別な地であることには変わりない。
訪れるだけで意味があるんですね。
先に言うと今回は誰かに見せるためではなく、
ただただ書きなぐりたいだけなのでまとまりは一切ありません。
公開する理由は、わかつきはこういう考えなんだ、と軽く理解してもらったり、わかつきはこういう考えなんだ、と軽く理解してもらったり、
響く人には何か思ってくれたら嬉しいなという、
どうしようもない理由だけです。ブログなんて本来そんなものでしょう。
さて、話を戻します。
今回は名古屋にも一晩だけ寄りました。
居酒屋である有名企業に勤めるおじさんと意気投合し、
明け方まで杯を交わしたのはよい思い出です。
本当にありがとうございました。
もれなく駅前の広場で目を覚ましましたが。
以前にも名古屋で飲んだ際には店員さんにたくさんごちそうになったりと、
どうやらあの街あの居酒屋には何かがあるようですね。
京都にも東京にもそういった行きつけの飲み屋があるところを見ると、
僕は様々な地で知らない人と交流するのが一つの特徴にみたいですね。
普段はコミュ障なのに(ガチです)
ここ2ヶ月、泥のように働き走り続けてきた中で(まだまだ何ですけどね)、
目標を意識できず苦しんだ時期もありました。
そういった意味でいったん一呼吸おけたこの3〜4日間は良かったんだと思います。
京都で友人と話して、
お互いの今のモチベーションの根源は何なのか、
なぜその目標を掲げているのか、
ひとつ過去を深掘りすることで見えてきたものがあります。
結論、我々が目標を掲げるときの根源にある想いは、
幼少時の原体験に起因しているということです。
自分を象る小学生の時期、
多感な時期と言われる中学生の時期、
この頃の自分の体験が大きい。
僕は「成長して成果を残したい」という目標があるように、
自己承認欲求の塊です。自分が成長することで何か爪痕を残したい。
僕は小中学生の時期に、生活の多くを占める部分で「できること」の方が多かったように思えます。
学校の成績は大方よく、かといってガリガリ勉強していたわけでもありませんでした。
小学生のころから飲み込みが早かったので、教えられることに対する理解度が高かったんだと思います。同時に、スポーツもそこそこできたと思います。
最初から「できる部類」にいることが多く、失敗経験が少ない。
結果、潜在的に「できない自分を認められたくない」という逆の欲求も生まれてきたんだと思います。
良くも悪くもそれが僕のモチベーションの根源にあります。
プラスに捉えれば自己承認のために結果を出そうと成長しようと努力しますが、
マイナスに捉えれば「できない」ことが怖いのでチャレンジを回避する傾向があります。
高校時代と大学最初はプラス面がうまく光った一方で、
大学中盤以降はマイナス面が露呈し非常に苦労しました。
いや、今でも苦労しています。
笑われるかもしれませんが、失敗が怖いというただそれだけ。
ただ、いつまでも過去に囚われていては一向に前には進めないでしょう。
社会人になる前のこの時期に、乗り越える必要があり、実際に改善しています。
いや、どちらかと言うと、「新しい自分」を創造している真っ最中かもしれません。
今までは妄想レベルですが理想の自分というものを考え、
近づければいいな程度で努力してきました。
これから現実レベルに落として邁進したいと思います。
自分の原体験を意識した設計と、新たな自分を創造するための意識。
矛盾しているかもわかりませんが、この2点を持って生きていこう。
今回は特にまとめる気もないので、この辺で失礼します。
(自分の中ではまとまっています)
それでは。
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らしい。変わったなぁとも思うし、なんだか変わらないなぁとも思う。
僕は「成長して成果を残したい」という目標があるように、
自己承認欲求の塊です。自分が成長することで何か爪痕を残したい。
これはだいぶなくなりました。
結果、潜在的に「できない自分を認められたくない」という逆の欲求も生まれてきたんだと思います。
良くも悪くもそれが僕のモチベーションの根源にあります。
プラスに捉えれば自己承認のために結果を出そうと成長しようと努力しますが、マイナスに捉えれば「できない」ことが怖いのでチャレンジを回避する傾向があります。
この辺はなんだか変わりきらないなぁ。
いや、どちらかと言うと、「新しい自分」を創造している真っ最中かもしれません。
自分の原体験を意識した設計と、新たな自分を創造するための意識。
どれだけ想像できたのかな?
この続きは、Wasei Salonで考えていこうかな。(無理やりみ)