好きなことに対してアスリート
木曜日に風邪を引いた。久しぶりに単なる体調不良で会社を休んでしまった。控えめに言って、まったく有意義な時間ではなかった。体調は良いに越したことはないのである。
20代も後半になり、以前により無理がきかなくなってきた気がする。気合と根性のゴリ押しでは進まなくなったのだ。
だからこそ、体調管理の大切さを実感している。
僕は高校卒業までは陸上のアスリートだった。大会ごとにしっかりとコンディションを合わせ、日々の部活動では体調を整え100%の成果が出るように生活していた。陸上部の活動に合わせて食事も、睡眠も、リズムも整えていた。
いまのメインとなる活動は、言わずもがな仕事である。しかも自分が好きで選んだ仕事だ。
だからこそ、常に最高のコンディションで臨むべきだと思うし、ここぞというときは120%の力が出るように整えるべきだと思う。
仕事に対して、僕はアスリートで在りたいのだ。
はい、こんな感じです、少しだけ酔いました。
昨日はひどかったですね、さようなら。
ありがとうございます。本を読むのに使わせていただきます。