AAA、SAの世界
どうもこんにちは。
わかさです。
今回は、最近よく聞かれる
「AAA(またはSA)ってどんな感覚なの?」
について書いていこうと思います。
(Masterって書けないのが悔しい…w)
◆AAの頃と変わったことは?
初っ端答え言っちゃいますが、、、
AAの時とAAAではスタッツ以外に変わったことは特にありませんw
もちろん、「技術レベルが上がった」のは間違いないですが、
それはCフラからBフラなど、レベルアップした時には必ず付いてきます。
そもそも、スタッツが上がるってことは、技術レベルが上がったってこととほぼ同意ですよね。
特に変わったことはない、とは言え、なんかあるだろw
と思うと思いますが、強いて言えば
「当たり前の基準が変わった」
ということですかね。
これはAAAの友人と意見が完全一致したのでほぼ間違いないと思いますw
というか、これって、レベルアップを経験してなくてもダーツを始めた人なら経験していることだと思うんです。
「最初はボードに刺さらなかったのに、刺さるようになった!」
「どこに飛んでくかわからなかったけど、今はトリプルより内側に投げれる!」
「ようやく1ブルをキープできるようになってきたぞおー!」
ほら、これらって先ほど言った
「当たり前の基準が変わった」
ということになりませんか?
これってダーツに限らずな話ですよね。
ゲームでも、スポーツでも、仕事でも…
全てに共通する感覚だと思います。
なので、「技術レベルが上がった」ということと同意かなと思っています。
◆AAA、SAの「当たり前の基準」とは?
ここからは完全に私の意見…というか、感覚のお話をします。
現在(2020年11月)のRt.は、
PHOENIXでAAA22後半~23半ば、ライブで17ちょい
になっています。
今、感じている「当たり前」はこんな感じです↓
・1日1回以上はCUで1000点以上が出る
・01のスタッツは平均35.00以上
・クリケのスタッツは平均4.00以上
※PHOENIXで投げることが多いので、PHOENIX基準です
あれ?なんか低くね?
と思うかもしれませんが、これは「最低でも出るスコア」です。
要するに、多少調子が悪くてもこの程度のパフォーマンスは出すことができるな、と感じています。
まあ、上記のスタッツだとギリギリAAかもしれませんがw
こんな感じで
「これぐらい出来て当然だよね」
という基準値が前よりも大幅に上がっています。
◆どうしてそんなにレーティング上がったの?
これも最近よく聞かれます。
先月(10月)の1か月間でPHOENIXで21から23に、ライブで15後半から17前半まで一気に伸びました。
私の場合は
「グリップを2.5フィンガーから2フィンガーに変えただけ」です。
フォームは1か所変更すると、他の箇所も連動して変わるので、完全にグリップのみではないのですが、グリップ以外はマイナーチェンジ程度です。
どうグリップが変わったのか?は、長くなりそうなので別記事で書こうと思いますw
レーティング上がったきっかけって、ほんとこれだけなんですよね。
「本当、どこにどんなブレイクスルーがあるのかわからないね」
と友人に言われましたが、本当にそうだと思いますね。
だって、練習方法を変えたりとか、練習時間を増やした訳ではないので。
むしろ、このご時世ということもあって練習時間は減ってますw
それなのにここまでレベルアップできたのは、
単純に「変更したフォームが自分に合うものだった」ということなんでしょうね。不思議なもんです。
…と、そこそこ書いたところで今回はこの辺にしておきたいと思います。
ではでは!
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