「狙う」とは(自論)

どうもこんにちは。
わかさです。

今回は「狙う」とはなんなんだろうということを書いてみます。
完全に自論ですし、それぞれ考えが違うと思うので、タイトルにちゃんと(自論)って書きましたw

◆「狙う」ってそもそもなに？

人によって
・俺は目線にダーツを構えて狙ってるよ
・わたしはダーツの軌道を意識して狙ってるわ
・わしは上半身を固定して、腰を起点にして狙っておる
などなど、色々あると思います。

ダーツでいうところの「狙う」というのは、投げたいナンバーにダーツを投げるということになりますよね。
上に書いた3パターンは「狙う方法」というよりは「狙い方」もしくは「狙う時に意識していること」に近いかもしれません。

◆わかさのダーツの狙い方は？

それではわたくしのお話。
最近よく、
「どうやってそんなに的狙ってるの？」
と聞かれます。その時に答えるのが、

「視界の中心にダーツを投げてるだけです」

これだけです。
ブルを狙おうとか、T20を狙おうと思ったら、視界の中心にターゲットを置くだけです。というか見るだけです。

どのナンバーを狙っていても、ほとんどの人は必ずそのナンバーを見ていると思います。
その状態でただ視界の中心に投げているだけなんですw

なので、
リーグの時など、シングルアウトをしようとした時、ふと
「ダブルとトリプルに入らないようにしなきゃ」
と意識してしまって、ダブルやトリプルを見てしまうと、そこに投げてしまうのでバーストしたりしますwww

◆入ってる時とそうでない時の差は？

視界の中心に投げているだけ、という狙い方をしているわけですが、
調子が良かったり、上達した時に思うのは
「視界の中心に投げた時の誤差の範囲が狭くなっている」
というだけです。

調子が悪かったりする時は、視界の中心に投げていても、誤差範囲が広いからなかなか入らない、という感じです。

集中状態の時なんかは、トリプルの1/3単位で狙える時もあります。
もっと上手い人はもっと細かいのかな…。
もっと細かく狙える領域までいったら追記、もしくはまた同じ系統の記事を書こうと思いますw

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