経営パワーの危機 要約
個人のアウトプットのため応用できそうな点についてのサマリ
・経営の因果律
失敗経験からしか身につかない
・責任レベルの退歩
経営意思決定を間近で体験できる年齢が上がってきている
・機能別組織の害悪
部分最適に特化しており小さい組織の運営経験がつかない
・組織の発展段階
小規模組織→機能別→事業部→マトリクス
当社が事業部主軸の機能別マトリクスになっている理由を理解
・損益責任
経営者育成には損益責任を負うところから
・フローのチグハグ
大体部門間の連携
・トータル絵の安心感
仕事の問題点を全体の中の一部として見せると腹落ち度合いが上がる
・共通言語
社内に共通言語を作ると改善プロセスが回り始める
・ストーリー性
全社で短期・長期が1つにつながり、1人のやることが全体の一部の認識が得られると強い。
楠木建さんの本でも同じことが書いてあった。
・小さな成功
小さい成功を見つけて広めることでメンバーのやる気が湧く
・選択と集中
組織体質を変える時も一点突破
自分が絡んでるプロジェクトも優先順位つけたほうがいいかも?
・勝てば官軍
途中は辛いことも多い
・時間差
取り組みが効果を出すには凪がある
・話はバラ色
あえて厳しい点に目を向ける
・誰もが天狗になる
うまくいっても調子に乗らない。謙虚に
・勝負の年齢
20,30代でいかにストレッチするか
向こう5年で自分の潜在能力を伸ばし、40歳時点で事業責任者(P/Lの責任)を経験する