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【AIコーチと人間コーチの二馬力コーチング】AIと対話をする
ChatGPT(日常作業用)で、このような対話をしました。
今回の投稿は、ChatGPTの結果ではなく、結果のレベルで感じたことを記します。
(スタートの問い)
「Human doingの行動に焦点を当てて、人の行動を承認する具体的な行動の例を20例挙げてもらえますか?」
https://chatgpt.com/share/670d60ef-ea08-800f-8cac-343d81cf6a46
十分満足できる結果でした。
求める答えが出てこないときには、適切な「問い」ではありません。
条件を追加したり、問いを重ねることで、自分が求めるものに近づいていきます。
出てきた回答も、さらに自分が考える元ネタにするのだとしたら十分です。
ふと思ったのですが、自分で「問い」を作れたら(問いさえ自分で立てられたら)、研修やワークショップは不要じゃないかなあ、と。
(だとしたら、講師が仕事を続けられて生き残るとしたら、「エンターテイメント」になる?)
それでも、大勢が集まる研修などは、その場にいるみんなで一緒に取り組むことで創造性が刺激され、ファシリテーターが単なる情報を意味のある内容に変え、バランスよく理解が深まると思いますので、無意味ではありません。
話は戻って。
たいていの問題には、生成AIに「問い」を作れれば大きく間違っていない回答を得られます。
研修やワークショップに参加しなくても、個別相談しなくても、すぐに、他人に知られずこっそりと対策案を得られるのです。困っている身には、大変ありがたいことです。
ただし、「問い」を作るのが難しいと感じる人もいるようです。「答えを丸写ししたらいい」と考える人もいます。
前者はスキルを得て、経験を重ねれば使えるようになります。
後者の人には、もっと自分事として使ってほしいと感じます。回答をすべて自分で実行するのだったら、遠慮せずやってください。
テストに回答するように、答えを求めている人に回答を渡して終わりにするのは適切な使い方ではありません。きっとうまくいかないでしょう。今回リンクを張ったChatGPTの回答の「Human being」のあたりを読んで感じたことが、もしかしたらうまくいかない原因なのかもしれません。
※研修やワークショップで講師がいることの利点の例。
・虚を突かれて「素に戻る瞬間」
・客観視するときと、のめりこむときをどちらも自在に行き来できる必要があるとき
・自分事として質問を作る(問いを立てる)のが難しい人への対応 など
これらは、講師の案内で進む良さです。
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AIコーチと人間コーチの二馬力コーチング
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