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【AIコーチと人間コーチの二馬力コーチング】生成AIに質問しました。その1
【AIコーチと人間コーチの二馬力コーチング】
生成AIを使う人が増えてきました。
コーチングとしては、目標を実現するための手段を段階で使っているようです。
生成AIの結果を見ながら人(人間コーチ)と話して、それをもとに生成AIに尋ねたら、まさに「AIコーチと人間コーチの二馬力コーチング」です。
https://note.com/wakasama/n/n4c09a0e7bbe0
私は、
「これは、どう考えたらいいのだろうか?」
「これは、どこまで考えたらいいだろうか?」
ということについて、生成AIによく質問します。
生成AIへの具体的な質問の例を挙げます。
人、生成AIの種類、タイミングで変わってくるので、生成AIはからの回答は各自でご確認ください。
私は、生成AIを私が考えて作り出していくときの、単なるブレイン(頭脳)集団だと考えています。
「アイディアを出してくれたら、あとはこっちでまとめ直すから」
と考えているから、安心してどんな意見でも出してほしいし、採用しなくても傷つかないでいてほしいと思っています。
AIとはニュートラルな会話になるので、おそらくAIは傷ついていないでしょう。
1.問題点やダメなところを指摘するだけの人をどうするか?
日本では、議論や意見交換の場面で「問題点を指摘することが建設的な貢献である」と考えられがちです。
コーチング研修講師をしているような人が、当日の講師に対して、研修を運営するメンバーのミーティングではこのような言い方をします。
発想の出発点がコーチング的でないと感じますが、言い方の問題かもしれません。
言葉や内容をコーチング的に軌道修正してもらわないと、「コーチングの勉強会」と名乗っていても、コーチングを表層的なテクニックを伝える場になってしまいます。
適性な言い方、もしくは適性な発想からのフィードバックをしてくれるよう、ミーティングの中で私はどんなフィードバックへのフィードバックをしなければいけないでしょうか?
2.「僕はそう思っていない」と自分の1例だけで、話した内容のすべてを論破したかのような人をどうするか?
「該当しない例を一つでも示したら、論破したことになる」という考え方を何と呼びますか?
日本人だけじゃないのだろうけれど、身近でこういう人が多い気がする。文化的特性もあるのだろうか。
もろ手を挙げて賛成してほしいとは思っていないが、承認してくれないで、こういう言い方の反応が多い。
相手はわざとそうしている様子がない。
その人と、この話題について続きを話す必要がなければ、この話を終わらせてもいいと思うのだが、どうだろうか。
3.悩んでいる人へのコンシェルジュのようなサービスは必要じゃないだろうか?
悩んでいる人は何をしたらいいかわからないことが多いもの。日本でコンシェルジュのようなことを提供するとしたら、どのような仕組みがあればいいだろうか?
4.どういうコミュニティだったら関わりたいだろうか?
どういうコミュニティだったら関わりたいだろうか?
コミュニティに入っていると、次第に居心地が悪くなってくる。なぜなのだろうか?ほかの人は、コミュニティのルールらしきものを守ろうとして、コミュニティを保とうとするからだろうか?マズローの「所属欲求」ってもっともらしく言う人がいるが、必要性と居心地の良さで決めたらいいのじゃないだろうか?
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AIコーチと人間コーチの二馬力コーチング
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