酒で死なないためのコツとは？

2019年10月18日 14:43

皆、飲んでいるか？飲み、潰れているか？

WAKASAは今日も飲んでるぞ。君も飲んでる。わかってる。でも酒を飲む人間にとっての一番の悩みって、「どうやったら死なないのだろうか」だと思う。

日々死ぬほど飲んでる君に今日は酒を飲んでも死なないコツを教えていこうと思う。

カキを食う

カキはアルコールによるダメージを全て肩代わりをしてくれると、古くから言われてきた。オカルトな部分もあるが、試してみて損はないだろう。

最近の研究ではカキを食べると「酒を飲んでも死なない」ではなく、「死なない」のではないかと言われているようだ。

神に祈るのも一つの方法である。

神は人を見捨てない。酒を飲み過ぎている愚かな我々へも救いの手を差し伸べてくれるだろう。

神は酒好きともいわれている。必死に祈りながら酒を飲めば死ぬことはないだろう。

ただもしかしたら神なんていないという場合もあるので、気を付けよう。

強く心を持てているか？

「自分は死なない。絶対に死なない。死ぬわけがないんだ」

酒を飲み干す前に毎回呟こう。Twitterでも呟こう。これだけで生存率がグンと上がる。人間なんて基本思い込みの生き物。死の恐怖に生への渇望を上書きしろ。

先進国である大日本帝国が体に悪影響があるものを販売するわけがない。

そうだ。そもそも酒は体に悪くないんだ。酒が体に悪影響だって言うのは欧米諸国が流したプロパガンダなんだ。

こう思うのも一つの手だ。実際にこれが真実かもしれないし、真実はまだ解明されていない。

これ盲点なんだけど。酒で死ななきゃいいわけだから、酒のせいで死ぬ前に、自分で死んじまえばいいじゃねーかってことね。

これは本当に逆転の発想。

何だこうすりゃいいじゃんっていうね。

死んだことある人いる？正直いないよね？

本当に死など存在するのか。ただの概念じゃないのか。

そもそも死が存在しないなら、酒なんていくら飲んだって関係ないことになる。そもそも酒自体もただの概念かもしれないのだから。

なんだかんだ言ってきたが、やっぱりカキを食おう。

カキは肝臓にいいしおいしいし、少し値が張るのが玉に瑕だが、死にたくないなら食おう。カキ食っときゃ多分大丈夫でしょ。海のミルクだし。

吐くまでカキ食いながら、吐くまで飲もう。

大丈夫。君は酒じゃ死なない。おそらく違う理由で死ぬ。

だから死への怖れなんて酒を飲んで忘れてしまえ。