酒を飲んでも逮捕されないコツ
皆、飲んでいるか?飲み、潰れているか?
WAKASAはねぇ、飲んでない。
うそうそうそうそ!!!!
そんなこの世の終わりみたいな顔するなよ。
WAKASAは今日も飲んでるに決まってるじゃないか。
酒を飲んでいて気になってくるのはやっぱり「逮捕」だよね。
逮捕されると悲惨だ。親からもらった名前を奪られ、番号で呼ばれる。
そのあとは畜生と同じような扱いを受け、最後には「もう入るなよ」というツンデレみたいなセリフを投げかけられる。
こんな地獄に行かないために、今回は逮捕されないコツを紹介していく。
精神異常者のフリをする
日本は精神異常者に優しい。精神異常者は裁かれない。連中は特権階級だ。
だから逮捕されそうになったら精神異常者のフリをするといいだろう。
すでに酒で半ば精神異常者の様になっているのだから、初心者でも簡単に真似られるだろう。
ぶっつけ本番での精神異常者のフリに不安がある人はYOUTUBEで予習しておくといいだろう。
悪いことをしない
日本は民主主義の国だ。酒をしこたま飲んでいる我々のような酒クズにも人権が与えられている。
なので基本、日本では悪いことをしなければ逮捕はされない。
酒を飲むとついつい犯罪に手を染めてしまいたくなるが、そこはぐっと我慢をして、そんな気持ちは酒と一緒に飲み込んでしまえ。
金を渡す
一旦逮捕されてもあきらめてはいけない。
警官にそれなりの額を渡してみよう。見逃してくれるかもしれない。
人間は脆い生き物だ。目の前の大金には逆らえないものだ。なので飲むときは多めに金を用意しておこう。
パイプを作っておく
警察の偉い人とのパイプを作っておくのも手だ。権力で罪をもみ消してもらおう。だが、なかなか警察庁の幹部と知り合うことは難しい。
だから日頃からコツコツオフ会に参加し、警察庁の幹部とのパイプを作っていこう。
上級国民であると主張する
上級国民も逮捕されない特権階級だ。上級国民であることを主張して逮捕を免れよう。
何となくゆっくりめに喋っていれば、それっぽく見えるだろう。
ぶっつけ本番での上級国民のフリに不安がある人はYOUTUBEで予習しておくといいだろう。
親に電話する
親なら何とかしてくれるだろう。
世界線を超える
自分が逮捕されていない世界線へと移ろう。自分が逮捕されなかった世界に行けば何の問題もなく昨日と同じ生活がおくれる。
世界線を移動する際に必要になるので「シュタインズ・ゲート」はこの機会に身に着けておくといいだろう。
タイムリープする
「さすがに世界線を超えるのはちょっと、、、」という人にはタイムリープがオススメだ。
タイムリープして逮捕される前の時間に戻り、犯罪行為を踏みとどまろう。酔いの具合にもよるだろうが、踏みとどまる程度ならば泥酔状態でも可能だろう。
締め
なんとか逮捕されないために犯罪行為は控えたいが、飲酒した状態ではなかなかそれは難しい。だから普段から逮捕に対しての備えをしておくのがいいだろう。
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