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さすが宿場町!?歴史があっても敷居は低い☆熊川宿の手作りなおもてなし~後編~【福井県若狭町】

前回に引き続き、今回も熊川宿の知られざる魅力を発掘してきました!

新型コロナウイルスの感染が再拡大し、福井県にも独自の緊急事態宣言が発令されていたため、最初の取材以降しばらく発掘調査はストップしていました。
しかしそんな今だからこそ、コロナ禍ならではの発掘調査にトライしよう!ということで、今回2ヶ月ぶりに発掘調査を再開しました。

現地に発掘に行くのは最小限のメンバーで!

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発掘中はフェイスシールドを装着します。
髪型が崩れない、メイクが崩れない(顔に触れない)、めがねをかけながらでも装着しやすい、曇り止めつきというかなりハイスペックなフェイスシールドです。
写真だとつけているのがほとんどわかりませんよね!

なんとこちらのフェイスシールドは、福井県鯖江市のめがねメーカーである(株)ボストンクラブさんのご厚意でご提供頂いたものなんです。
「地域活性化になる楽しみなプロジェクトですね」とWAKASA発掘プロジェクトの活動も楽しみにしてくださっているみたいです。
頑張らないと!!

そして、その他のメンバーはZOOMで発掘に参加しています。

スクリーンショット (51)

▲画面左上が現地メンバー。それ以外のメンバーは自宅などから参加しています!

背景も揃えています!
今後はロゴなどがさらにバージョンアップする予定も…!
(左下の嶺南振興局・小林局長は背景の設定ができずだいぶアナログになっておりますが、そこもいいでしょ(笑))

こんな体制でいざ熊川宿へ!
前編では、熊川宿は歴史情緒だけでなく、新しさやおしゃれさを感じられるスポットも増えていることをご紹介しましたが、今回は、まだパンフレットには載っていない、正真正銘の新スポットに行ってきました!
そこには、地元の方のあたたかなおもてなしがあふれていて…。

ついついゆっくりしたくなる蔵カフェ【irodori Labo.】

まずは今回のサポートメンバーである山川みをさん(株式会社デキタ所属)と合流!
山川さんは熊川地区内の集落に住んでおり、熊川に相当詳しいんだとか。
心強いです!

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山川さんとともに最初にやってきたのは、熊川宿にあるirodori Labo.さん。
蔵を改装した、いわゆる蔵カフェです。

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元々は蔵だったとあって天井が高く、広く感じます。
暖色系の照明の落ち着いた雰囲気で、隠れ家っぽさがあったり、テーブル席のほかに小上がり席があったりと居心地がよく、出発前だというのにすっかりくつろいでしまいました(笑)

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メニューは有機のお茶やオーガニックジュースなど、ドリンクが中心。
隊員はアイスコーヒーやアイスティーをチョイスしましたが、かりんとうと野菜チップスも添えられていました。

お店のコンセプト「生活にいろどりを。こころにゆとりを。身体にやさしいおやつ、五感を刺激するモノ、コトを研究します。」の通り、体に優しくて、早朝の体にしみました~。

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一部のドリンクはテイクアウトもできるので、ドリンク片手に熊川宿散策を楽しむのもいいですね!

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ちなみに、irodori Labo.を運営されているのは、若狭三方五湖観光協会の宇野早希さん。
お休みを利用してirodori Labo.の営業をしています。
宇野さんが「発掘チームに会ってみたい」と言ってくださったこともあり、今回利用させていただきました。
嬉しいです~!

というわけで、もちろんいつもの通りこの質問をぶつけてみます。

調査隊「「「この町のオススメ、お気に入りは何ですか?」」」

宇野さん「う~~~ん、​鳥羽川とばがわの河川敷に咲いてる桜かな」

桜かあ~。
季節じゃないのが残念です!
来年行けるといいのですが…。

ではでは、山川さんは?

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「熊川城跡はまだパンフレットにのってないと思います!
夏前に整備されたばかりで、ここからでも歩いて行けますよ」とのこと。

おおっ!パンフレットに載っていないと聞いたら行かないわけにはいきません。
というわけで、まずは熊川城跡へ出発することに!

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irodori Labo.
福井県三方上中郡若狭町熊川39-5-3
https://www.instagram.com/irodorilabo/

城跡なのにめっちゃウェルカム!地元の方たちが手作りでおもてなし!【熊川城跡】

熊川城は、敵の侵入を防ぐために険しい山を利用して築かれた、いわゆる山城やまじろ​で、熊川宿の背後にある山の中に城が構成されています。

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“山城”の“城跡”なので、つまり今は“山”があるだけ(笑)ですが、山だろうが海だろうが、町の人にオススメされたらどこへでも向かっちゃうのが我々発掘調査隊です!

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山川さん「最近、手すりなどは整備されたんですけど、雨上がりなので足元が悪いかもしれません…」

寺井隊長「大丈夫!今日は山に登りやすい革靴を履いてきたから!(キラン!)」

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今までの発掘調査から、山登りも想定済みの寺井隊長!
今回も頼もしいです!

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城跡への入り口は、熊川陣屋跡にある駐車場の奥にあります。

かつて櫓台やぐらだい​(櫓は見張り台のこと)があった所に展望デッキがあるみたいなので、そこを目指して、いざ城攻めです!

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入り口付近は綺麗に整備されており、手すりなんかもあって、細い道ですがズンズン進んでいけます。

すると入り口から約100mほど行ったところに、綺麗なウッドデッキが見えてきました。

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かつては街道側からの侵略を防ぐために、本丸から張り出して築かれた「張出郭はりだしくるわ​」があった場所のようです。
敵の動向を見張るための場所だけあって、ここから熊川宿を一望することができます。

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城跡と聞いていたのでガチっと整備されて物々しい雰囲気なのかと思いましたが、全然そんなことありませんね!
どうぞご自由に楽しんでください~という雰囲気が漂っていて、気分はハイキングです(笑)

そして、ここからさらに少し登っていくと、もう一つデッキがあります。

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こちらは樹齢250年以上の巨木を間近に楽しめる、通称「白樫しらかしデッキ」。
このデッキから実際に木に触れることができます!

熊川で幼少期を過ごした人は皆、この木の実をおやつに食べたんだとか。

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道中にはこうした看板が立てられており、かつての熊川城の防御力の高さについても記されています。

また、今回同行してくれたサポートメンバーの山川さんが、道中、熊川城についての解説もしてくれました。

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山川さん「熊川って、京都と越前との間に位置するので、結構有名人も通ったんじゃないかって言われてるんですよ~。信長とか!
みんなが好きな戦国武将は通ってたんじゃないかって言われています」

へ~!!歴史好きの人にとっては興味深い情報!

本当に通ったかどうかは諸説あるみたいなんですが、歴史ロマンに思いを馳せながら登ると、ひと味違った楽しみ方ができるかもしれませんね。

そんなお話を楽しみながら登っていると、ふと気づいたことが…

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この階段…手作りじゃないですか!?!?!?

山川さん「気づきました?地元の人たちが作った階段なんですよー!
展望デッキまで続く道は、ほとんど地元の方たちの手で整備されているんです!」

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なんと休憩用のベンチも手作り!!!

入り口付近には丈夫な手すりや階段がありましたが、あちらは地元の方たちの熱心な活動を見た自治体が、バックアップする形で整備されたんですって!

熊川には、「若狭熊川宿まちづくり特別委員会」なる組織があって、そのメンバーが中心となって城跡の整備をはじめ、熊川の空き家活用や新しく移り住んできた若者のサポートなども行っているそうです!

この日も道中で「今日展望デッキまで行くって聞いてたから、綺麗にしといたでー!」とまちづくり特別委員会の宮本さんという方が声をかけてくださいました!

首にカラフルなスカーフを撒いた怪しい若者たちのために、わざわざ掃除してくれてたなんて…

…惚れてまうやろ。

でもこうして若い人たちの活動を尊重し、応援してくれる人たちがいる場所だからこそ、
この熊川には、次々と活動的な若者が移り住んでくるのではないかと思います。
前編でもご紹介しましたが、熊川宿に魅力的なスポットが増えている理由が少し分かった気がしました。

熊川宿を訪れる前は、「歴史のある場所だし、ちょっと敷居が高い感じなのかな~」と思ったりもしていたのですが、実際は真逆!
見ず知らずの私たちをあたたかく出迎えてくれる空気を感じました。

…そっか、熊川宿ってかつての宿場町ですもんね。
古くから人を受け入れる気質があるのかもしれません。

と、そうこう考えている内に、頂上の展望デッキに到着~!
(登り始めて10分程!今回は登り慣れている山川さんのペースで結構サクサク登ったのですが、ゆっくり登ると大体15~20分はかかるそうです。)

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遠くにはダムも見えて、見晴らしは最高です!
頑張って登ってきてよかった~。

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お城に来た感じはあまりしないですが、撮影スポットになっているので楽しんじゃいましょう!

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なんと!
切り株を利用した自撮り棒ならぬ、自撮り​木ぼく​もあります!!!!!

これも地元の方が作ったそうです。

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訪れた人に楽しんでもらいたいという遊び心を感じました!

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頂上(標高185m)の平地はお城の中心となる主郭しゅかく​と言われる場所らしく、いわゆる城の本丸に当たります。

城郭の最大幅は約100mあるそうなんですが、今は城の堀や囲いが無いので、正直、どこが山でどこまでが城郭なのかははっきり分かりませんでした。

ただ、所々に平らな土地があったので、おそらくここに土や石で囲いが築かれていたのでしょう。
そういった場所を「くるわ​」と呼ぶそうで、熊川城跡は「​連郭式れんかくしき​​」と言われる構成のお城だそうです。

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そうそう、頂上にはほうきも設置されていました。
道中に地元の方に「ほうきで掃いといてー!」と言われたので、お願いされた通りに隊長がせっせとお掃除お掃除♪

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地元の方だけが頑張って整備するのではなく、こうして訪れた人みんながちょっとずつ綺麗にしていけば、また次に来た人が気持ちよく熊川城跡を楽しめますね!

福井県ではお馴染みの「みどりのスコップひとかき運動」を思い出しました。

※「みどりのスコップひとかき運動」:歩道にスコップを設置し、バス利用者や信号待ちの通行者に除雪に協力してもらう運動。

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帰り道は、登りと別ルートから帰ることにし、山の麓にある白石神社を通って下山しました。
かつてはここも城の郭だったそうです。

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毎年5月3日に行われる祭礼では豪華な見送り幕(県指定文化財)をそなえた山車が熊川の町を巡行するんだとか。

歴史ある神社で、厳かな雰囲気…
だったのですが、なぜか隊員たちは神社にいた生き物と戯れ…(笑)

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イモリを捕まえたり…

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沢ガニを発見したり、いつも通り、わいわい楽しみながら城を撤退したのでした。

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手作りの階段にベンチ、そして展望デッキのお掃除などのおもてなしに触れて、熊川のみなさんの地元愛とあたたかさをたっぷり感じた城攻めとなりました。

※登城ルートはきちんと整備されていて登り易いですが、一部滑りやすいところもありますので、訪れる際は十分ご注意ください。

熊川城跡
福井県三方上中郡若狭町熊川
http://kumagawa-juku.com/

今でも地元の方からの信仰が厚い!火を鎮める祠【権現神社】

熊川城跡(登山)の後で汗びっしょりの発掘調査隊が次に向かうのは、火を鎮める祠があるという権現神社。
再び熊川宿のメインストリートである「若狭熊川・鯖街道」に戻って参りました。

何度来てもこの街並みはいいですよね。
(重要伝統的建造物群保存地区、歴史国道選定地区、水の郷百選認定地域、日本遺産に指定・認定されています。)

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風情ある街並みを堪能していると、ありました!
権現さん(権現神社)の看板!

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権現神社は、前編で|​若州窯《じゃくしゅうよう》​(築150年の古民家を改装した陶芸工房)の飛永さんが好きな場所として教えてくれたところです。

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何々?

「昔の町並みは茅ぶき屋根が続いており、十七、八世紀には、村全焼を含む十五回もの大火があった」
「道に白い石が現れると火災が起こるとされてきた」
「白い石を火の神水の神としてまつるようになった」

なるほど~。
白い石というのがよくわからないけれど、とにかく行ってみます!

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細い路地のような道を進むと…。

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あった!権現神社!

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奥に祠があって…。

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あ!これが例の白い石みたい!
本当に白いですね~。

今でも住民の方からの信仰は厚いとのこと。
熊川宿に行ったら立ち寄ってみては?

権現神社
福井県三方上中郡若狭町熊川

当時と同じ場所に復元された貴重な建物!【熊川番所】

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最後に、権現神社のお隣にある『熊川番所』にもお邪魔してみました。
熊川宿の一番端っこ(入口)にあり、当時と同じ位置に復元されたものです。
重要伝統的建造物群保存地区の中に、当時の位置のまま現存する番所というのは、全国的にもとてもまれなものなんだとか。

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中には番所役人と呼ばれる男性2人の人形がありました。
当時は熊川に住んでいる足軽(普段は雑役を、戦時には兵士を務める武家の人間)の中から交代で番所役人を務めていたそうです。

さすまたや槍、弓矢なども置かれていてものものしい雰囲気ですが、現代の熊川宿はすでに紹介した通りと~ってもウェルカムな雰囲気なので、ご心配なく!(笑)

熊川番所
福井県三方上中郡若狭町熊川18-2

歴史があるのに敷居が高すぎない!受け入れてくれるまち、熊川宿

今回は、熊川宿の知られざる魅力を発掘する後編をお届けいたしました!
前編とは反対に、「歴史情緒あふれるイメージ通りの熊川宿」を歩いてみましたが、新スポットの熊川城跡では、思いがけず地元の方のあたたかさに触れることができました。

実は前編で同行してくれたサポートメンバーの堀裕貴さん(地域おこし協力隊/株式会社デキタ所属)も、熊川宿は「僕も含めて、外から移住してくる人を快く迎え入れてくれる風通しのいい集落なんです」と話していました。
昔からある町、しかもかつては宿場町で今は観光地という特殊な環境なので、勝手に閉鎖的で敷居が高いイメージを持っていましたが、実際は全く違うようで、
私たちも2回の発掘調査で熊川宿の皆さんとお話してみて、そのウェルカムな空気を幾度となく感じました。

やっぱり熊川宿、素敵だな~♡
これから行ってみようと思っている方は、地元の方に話しかけてみたりして、交流を楽しんでみるのもいいかもしれませんね!

そうそう、今回はコロナ禍での取材方法も新しく見出しました!
フェイスシールドをつけて少人数で現地へ。
残りのメンバーZOOMを使ってリモートで。
意外にも通信状態は良好で、離れていても一緒に楽しく発掘をすることができました。

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なんと、私はその様子を見ながらリアルタイムで記事を作成していました。
メンバーからは「新しすぎる!」って言われましたが(笑)、これからも、コロナ禍を逆手に取って前向きに活動していきますよー!

熊川宿
福井県三方上中郡若狭町熊川宿
http://kumagawa-juku.com/


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