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ホームレス2.0という生き方

わかり手です。ちゃす。

本日のテーマはホームレス2.0。
きいたことない?当たり前。
だって今考えたワードだし。

最近僕は家にい辛くて放浪癖がでています。
友人の家を渡り歩いたり、たまに野宿してみたりみたいなことをしています。帰る家があるのにね。

最近野宿したベンチ

で、「これ実際家が無くても生活成り立つな~」って最近感じているので、その辺について軽く語ろうかなと

ホームレス2.0とは

ホームレス2.0の意味、それは能動的ホームレスであるということです。

基本的にホームレスの人は何かしらやむにやまれぬ事情によって家に住めない状況だと思います。
これは受動的ホームレスと言えるでしょう。

話は変わるようですが、僕は東京の23区内に住んでるんですけど、家賃ってすごく高くないですか?
普通のワンルームでも6~8万円はかかるわけで、ちょっと事情持ちのわかり手は毎月10万以上ふっとばしてます。(なのに家に殆どいない)

ホームレスになるということは実質、家賃に使ってるお金を丸々節約できることになります。
なんなら光熱費もかからないから僕は下手したら家を捨てると毎月15万近く浮くかもしれない。

つまり住所不定になるだけでお金がめっちゃ余裕出るんですよ。
僕は常に金欠だ金欠だーって言ってますけど実は原因はバカ高い家賃と光熱費等のせいでそれがなければ全くお金には困らないハズです。

(まあ、実際は家賃払った上で友人宅を渡り歩いたり野宿したりみたいなことしてるバカ野郎なんですけども)

お金を節約することを目的に家を捨てる、これは能動的ホームレスではないでしょうか?

来月から月収を7万円上げてください

「来月から月収を7万円上げてください」
と言われて実現できる人はどれくらいいるでしょうか。

おそらくフリーランサー以外の人には不可能に近いでしょう。
僕なんてフリーランスだけど無理です。

受動的ホームレスと能動的ホームレスの違いは、受動的ホームレスの方がよりお金がないということです。

受動的ホームレスは家賃を払うことができなくなってしまったからなってしまうもので、家賃すら払えない生活では、ホームレスになったところで豊かな生活は送れません。

しかし能動的ホームレスは、受動的ホームレスになる前の段階で家を捨てているので、まだ少なくともギリギリだとしても家賃を払えている環境のはずです。

つまり家さえ捨ててしまえば毎月7万円くらい余裕がでてくる訳です。

あなたが死にもの狂いで働いて7万円獲得するよりもずっと簡単に、7万円獲得できますね。

まわりがやさしくしてくれる

家にい辛くてホームレスみたいなことしてるという話をすると、会う人会う人みんな優しいんですよ。

僕は放浪生活、結構気に入ってて、現実逃避に由来してるから実際辛いことはあるけど、それはそれ、これはこれとホームレスを楽しんでいます。

でも会う人からしたら僕はかわいそうな人、もしくは面白い人なんですよ。
だからご飯とかかなりの確率で奢って貰える。

正直、放浪して減った収入より奢られて節約できてる金額の方が大きいまである。

人の優しさに触れられて心も洗われますね。

デメリット 家がない

なんとホームレス2.0にもデメリットがあります。
それは……

ホームレスということです!!!


僕は家にい辛いからこそ結果的に放浪してるけど基本的に家って癒しなんですよ。

帰る家がある安心感ってものは何物にもかえがたいものがある気がします。

多くの人にとってはここがネックになるであろうと思うので、ここをうまく解決できるホームレス2.1へのアップデートを図っていきたいですね

もしかしたらつづく……かも?

ではでは

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