TOEFL勉強はオワコン?!?アメリカ大学入学への近道?!噂の言語学習アプリDuolingoTestについて
TOEFLの学習方法について書いている最中に知った
Duolingoという語学学習アプリ
どこでも!
$49で!
60分間!
オンラインで受験!
結果は2日後!
米国大学700以上で採用!
これが噂のDuolingo
ちなみに採用されている学校はここから検索出来る
なんとスタンフォードやUCLA
有名どころではYaleやDukeなんかでも採用してるやん!!!!!
スコアは10〜160満点まで。
TOEFL換算表を見てみたら(T=TOEFLiBT, D=Duolingo)
コミュニティー大学(短大)入学資格のT60(56〜61)=D85
4年生大学入学資格のT80(80〜85)=D105
アイビーリーグ系の大学もしくは大学院入学資格
T100(97〜102)=D120
なるほど、大体のスコアはわかった
じゃあ私レベルで今何点取れるのか?って話
無料の15分テストがあったので、やってみた
内容は以下の通り
*文章穴埋め(20単語程の内容。中学生レベル)
*文章を読むスピーキング(20単語程の文章。中学生レベル)
*出てきた絵を見てその名称をスピーキング(牛とか魚など小学生レベル)
*8個くらいの発音を聞いて、どの単語が本当の英語か選ぶ
*20個くらいの単語を見て、どの単語が本当の英語か選ぶ
*10から15単語程の文章を聞き取り記述(割と早いペース)
*ある事について3分話す(今までもらったプレゼントについて)
*ある事についてビデオで3分話す(動物や自分の好きな事について、もしくは住んでいる地区について)
*記述問題 芸術家と科学者はどちらが社会に貢献しているか。あなたの国ではどのような価値を与えているか?について(50単語以上を5分で)
*二者択一記述 自分の好きな動物や事柄について、もしくはあなたにとって歴史上のヒーローとは?このヒーローからの学びは何か?(50単語以上を5分で)
結果は『110〜140』
まあ、2014年にTOEFL取得したスコアから考えると
妥当なスコアかなと
ただ、この歳になって一番難しいと感じたのが聞きとり
TOEFLではめちゃ長文で、それを要約するので
一語一句が書止めなくても大丈夫
一方、Duolingoは文章は全然短いけれど
聞いた通りに書かなくてはならないので
忘れそうになってしまう
いきなりやってみたので聞き入ってしまって
絶対に聴きながらタイプしていく戦略を
立てた方がいいと思った
それにしても
このアプリの開発者は何者か?
名前は
ルイス・フォン・アン(Luis von Ahn)氏
なんとGoogleに2社(reCAPTCHAやESP Game)も売却した天才らしく
クラウドソーシングの第一人者だとかで
『いつでも、どこでも、誰でも
お手頃価格で語学取得できたら!』
と考えたそう
これだと、
パソコンさえあれば
どこからでも受験出来る
『身の丈に合った。。。』とか言われる筋合いもない
とっても見やすいし分かりやすいサイト
実はこのアプリ
テストだけではなくて英語学習も出来る
仕組みを知りたいので基礎編からスタート
こちらも実際やってみているけれどなかなか面白いので
後日レポート予定
『日本の大学に魅力を感じない』
『思った大学に入れなさそう、もしくは入れなかった』
『自分の好きな分野に没頭したい』
そして実際入学・編入した暁には
めちゃ勉強する!
(これとぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っても大事!)
っていう高校生や大学生は
今すぐこのテストをトライしてみるべき!
しかもスコアは2年間有効!
コロナの影響で先行きが分からない
今だからこそ
Duolingoテスト攻略しておいたら
いいかもしれない
ていうか、対策しないほうがおかしい
というのも
TOEFL対策の為に
約10万円ほど使ってしまった私
このテストがあったら
めちゃ助かったのになと切に思うからです