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ロジ研ディスカッション#6 動画撮影

こんにちは!
わかな一般研究員です。

 なかなか撮影に参加できず、記事の執筆
が滞っていました。

 最後に参加した#3の動画が6月半ば、
今回の動画は11月末。
 なんと5ヶ月以上の間が空いていました。

 その間はというと、
以前記事を出した『雫の星語り』の他に
地元でのダンスパフォーマンスや、
本命劇団への入団オーディションなど
様々なオーディションで慌ただしく
しておりました。

 舞台活動をしながらも研究所活動にも
参加できているのは、先生や研究員の
皆さんのご理解あってこそだなと感じる
時間でした。

さて。

 #6の動画はご覧いただけました
でしょうか??

 今回は
『がん「エセ医療の罠」』
をテーマにディスカッションしました。

参加メンバーは、

・りょうま学生研究員(※司会進行)
・りか学生研究員
・みや学生研究員
・さえ学生研究員
🆕
・かれん学生研究員
🆕
・わかな一般研究員(※ナレーション)

の計6名。

・あい学生研究員
・ゆずき学生研究員
の卒業にあたり、
主にあい学生研究員が担っていた
役割を他研究員が引き継ぐ形と
なりました。
今回の動画では、
・りょうま学生研究員→司会進行
・私→冒頭&ラストのナレーション
を務めさせていただきました。
また2名の新しい研究員も加わりこれまで
とはまた異なったディスカッションになった
のではないかと思います。

撮影時のディスカッションを踏まえて
やはり自分は「女優」を目指す共通点から
川島さんのお話がどうしても他人事とは
思えず。
動画内でもお話しましたが、
スウィングやアンダースタディ制度の浸透
により、コロナ禍前よりも出演者が自身の
身体の声に耳を傾けやすい環境に変わって
きています。
ですが、
これまで稽古を積んできた本役の役者から
すると、そう簡単に穴は空けたくないもの
です。自分を観に来てくださるお客さまも
大勢いるでしょうし、現実問題出演を
キャンセルした分のギャラはいただけない
のですから。

私の意見としては、

『(過剰な書き方かもしれないが)
川島さんの判断は馬鹿げているようにさえ
思えてしまう。それで治るのなら医者はいら
ないのだから。』
『ただ
舞台の世界を知っているからこそ、仕事を
簡単に抜けることもできず、藁に縋るような
思いでの決断だったのだろう。』

という
川島さんの決断を完全に否定はできない
立場です。
ですが、このような事態を防ぐためにも
・定期的な健康診断の心がけ
をより充実させるべきだと考えます。
何故ならば、
エンターテインメントの世界の労働基準は
あまりにも不明瞭で表に出ていないためです。
志している私ですら見えていない面が数多と
あります。もちろん普通の会社のように健康
診断を受けるような通達はありません。
ですがこれはこの業界だけに限らないと思い
ます。
より私たちが「がん」といった病に対して
慎重になり、正しい判断ができるよう変えて
いくべきです。

動画内では
他研究員たちと幅広くディスカッション
を繰り広げていますが、より動画の視聴者・
note記事の閲覧者の皆さんと意見交換が
できたらと思っています!
また、新メンバーも加わりましたので
ぜひ皆さんの推しの研究員も見つけて
みてくださいね!

撮影の裏話としては…。

実はこのナレーション、
急遽高橋先生からご指名いただきまして。
本来の撮影時間で録画したものはあまり
にも酷い出来で…。笑

撮影終了後、やはりこの職業柄なの
でしょうか。
どうしても納得いかず50テイクほど
撮ったお話があります。笑(ナレーション
部分だけ少々ライティングが異なるのは
そのためです。笑)

YouTubeメンバーの連絡グループがあるの
ですが、そこに動画と長文メッセージを
送りつけたのは今となっては良い思い出
です。笑

何を言いたいかというと、
事前準備は必要不可欠だなと。笑
(次回以降も任せていただける機会が
あった際はスマートにこなしたいです。)

次回のディスカッションに向けて
より知見を広げていきます!

それでは、また!





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