悲しみと癒しと。
今朝は、年上の友人が数年前に亡くなっていたことを知り、
驚きと悲しみのショックから始まった一日だった。
とはいえ、それはそれ、とどうにか切り替えて一日仕事をしていた。
今日はあまり他のことを書く気持ちになれず。
その年上の友人とは、
もう長い間コンタクトを取ってはいなかったものの、
同じ仲間内でつながっており、
今も元気にしてらっしゃるだろう、と勝手に思っていた方だった。
まさか亡くなっていたとは、と、言葉を失った。
驚きとともに、その亡くなった友人と共通の友人に久しぶりに連絡を取り、
いろいろと昔のことを思い出した。
水星逆行期間らしい出来事。
亡くなった友人は太陽かに座の方で、
理論派で淡々として冷静なのだけれど、
どこかロマンチックなところや繊細さも持ち合わせている方で。
今更亡くなったことに気づいた私に、
「気づくの遅いよー!」
と死者の国からつっこんでいらっしゃるかも。。。
ごめんなさい。笑
なかなかすぐには受け止めきれないけれど、
だんだんと同じ年代や、少し年上の方も、突然亡くなったりすることもある年代になってきたのだなあと改めて感じる。
会いたい人には、
すぐに会っておかないと。
そして、会わない人とは、
こうして突然二度と会えない状況になることもある、
と覚悟しておかないと。
でもまた昔のことをいろいろと思い出せたのは、よかったのかもしれないな。
悲しみにひたることは、癒しにもなる。
今日はこのへんで。