恋です!ヤンキー君と白杖ガールを見て感じた事。
みなさん、こんにちは。
初めましての方もいれば、2度目見ていただいた方もおられると思います。
このnoteを見ていただいて、ありがとうございます。
自己紹介では、日常の中で感じた事や 読書記録を綴ると言いましたが、実はドラマが大好きで ドラマを見て 感じた事も綴りたいと思います。
今回綴るのは、
恋です!ヤンキー君と白杖ガール
について感じたことを、このnoteに綴ります。
では早速綴っていこうと、思います。
⚠️ネタバレ含みますので、ネタバレ避けたい方は読まない事をおすすめします。
私は、このドラマを観ていて、障害は違いますが共感する事が多いです。
どこに共感をしたかというと、
白杖を持つということは、私は目が見えません。視覚障害者ですと宣伝して歩くようなもの
私の気持ちなんて、分からないよ
この2つのセリフです。
2つの事に共通している事を、言いますね。
私は小学校の途中から、中学卒業するまで
タクシー通学をしていました。
なぜかと言うと、校区の一番端に住んでいて 登下校の際には、坂が多く歩いて通学をするとそれだけでくたびれてしまい、授業を体調万全の状態で受ける事ができないからです。
中学の時、名前も知らない後輩から
名前は? タクシーでいいな
と言われた事があります。
私は、できればみんなと一緒に登下校したかったですし、同級生達と喋りながら 登下校したかったです。
みんなは、そりゃあタクシーでいいなと思うでしょう。 その気持ちも分かります。
でも私は、同級生達や先輩後輩が、羨ましくてしかたなかった。登下校でみんなもくたびれると思うけど、私ほどではない。
すぐに足が痛くなってしまうことも無い。
リハビリをしなくても、いい
周りはリハビリしてない。
リハビリに行って、学校を休む必要もない。
今も思ってます。
私の気持ちなんて、わかるわけが無い。
中には、私の気持ちを凄く分かってくれる人もいます。
でも、私の経験してきた事の中には、
どれだけ言っても分かってくれない人もいます。 そこが、辛いです。
それに、装具を履くのも 今の装具は、デザイン性がいいけど、今まで履いてきた装具は 装具!って感じの装具で、私は足が悪いですって言って歩いているようなものだった。
本当に、このドラマは共感をめっちゃするドラマです。
これからも、このドラマを観て感じた事を
綴っていこうと思います。
ここまで見ていただいて、ありがとうございました。
和奏
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