恋です!ヤンキー君と白杖ガールを観て感じた事
初めましての方も、3回目見ていただいてる方もいると思います。
こんにちは。
白杖ガールの感想を書こうと思っていたら、1週間経ってしまいました😅
早速感じた事を、書いていきますね。
主人公のユキコがお姉ちゃんから離れて、1人で買い物に行っていました。
よく自立というのは、
「1人でなんでも、できるようになる事」
と言われますが
私はそれも大事な事ですが、こういう風に思っています。
「困った時に人に頼れて 困った時にこういうことで困っているので、助けてください 」
と言える事だと私は考えます。
もちろん、自分1人でなんでもできるのが一番です。
でも、人は1人では生きていけません。
誰かに支えられて生きています。
もし、読んでいるあなたが一人暮らしだとしても、スーパーなどに行って食材を調達したり、食べに行ったりしますよね。
それって、1人でなんでもできていますか?
障がいが、あればさらに 一人暮らしなどする事は難しくなります。
でも、困った時に助けてくれる人を
1人でも見つけておくと、頼れます。
私は、困った時には 事業所の先生や高校の先生 両親などに相談します。
相談できる人が、いるだけで全然違います。
ユキコも買い物に行って、店員さんに助けてもらいながら、好きな洋服を買ってとても楽しそうで、嬉しそうでした。
自分で洋服を買えるなんて、とても凄い事です。
私が好きな本があって、その本の主人公は
車いすの女の子で、言葉が喋れない子でした。その主人公の女の子は、お母さんに洋服を脱ぎ着するのを手伝ってもらっていて、手伝いやすいトレーナーばかり着せられて、言葉が喋れず嫌とも言えない…
それを見て、私はとてもはがゆい気持ちになりました。
でも、テレビなどを見ていても実際にそういう事はあるらしく、
私は自分で脱ぎ着できる服もあれば、できないのもあって母と洋服を買いに行く事が多いですが、数年前1人で買いに行った事があり、とても楽しかったのを覚えています。
洋服を買いに行くのも、障がいがある人にとっては、難しい人もいます。
話がそれてしまいましたが、私が言いたかったことは
困った時には、助けてもらいながら、生きていったらどうかな と感じます。
色んな意見が、ある中でこれは私個人の意見です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
また白杖ガールの感想を、書いていこうと思うので、良ければまた見ていただけると嬉しいです。
わかな