November 2024 - Greg Manning
先月に引き続き2020年秋に制作したプレイリストからピックアップしたいと思います。思った以上に自分時間が取れず。。もう11月も終わる。。
WaKaNa's Smooth Jazz mix -Road Trip-
この頃コロナ禍真っ最中、"ドライブで聴きたい曲"を並べてみたのですが、
先の見えない状況、でも前向きにやるしかないという、ちょっともやもやな気持ちが蘇ってくる〜(色々発信の仕方を考えてました。このnoteも活用しようとしていた痕跡が・・)
産前産後の最近は一人で外に出る時間なんてほとんど無い状態なので、
今となっては、この頃の自由自在にできた生活は良い思い出ですね。
時間に限りがありますので、今回は1人のアーティストについて少し紹介させてください。
(Road Tripに入っているアーティストはどの人も思い入れや思い出が多すぎて書ききれないのでまた引き続きこのプレイリストに出てくるアーティストについて書けたら良いなと思います。)
15曲中2曲のセレクト
(他、feat.とプロデュース曲もあった! 驚)
・Grateful
・Top Down
(・Propulsion / Gabriel Mark Hasselbach )
(・Just A Friend Of Mine / Adam Hawley )
2010年代から現代のスムースジャズチャートに自身の作品、プロデュース作品が常にランクインしているようなビッグプロデューサー、キーボーディスト
Greg Manning
ナイジェリアにルーツを持ったスイス育ち。
バークリー音楽大学卒業後、ロサンゼルスを中心に活躍。ジャズやファンクをエモーショナルに表現することで高く評価されている。
Jody Watley, Brian Mcknight, Dave Koz, Mindi Abair, Kirk Whalumなど多くのアーティストのサポート、楽曲プロデュースを行う。
またソロアーティストとして今までに5枚のアルバムを発表。3作目 "Sugar & Spice"(2016)をEW&Fのモーリス・ホワイト設立のカリンバ・ミュージックよりリリースする。
2度のグラミーノミネート(Herb Alpart and Keb Mo)
コンポーザー、コラボレーターともにBillboard chart No.1を獲得。
楽曲"Top Down" はBillboard’s 2019 Smooth Jazz Song of the Yearを受賞と輝かしい功績を多々残しています。
Top Down - Greg Manning
イタリアのサックスプレイヤーGianni Vanciniとの共作でもあります
Gianni Ver.
私WaKaNaの1st Album "Saxcess Story"(2018)に収録されている4曲、
I Told You So, Saxcess Story, Pillow Talk, Downtown Jam
後に2nd Album "A Sunny Day"(2022)収録のSilK、A Sunny DayはGreg氏のプロデュース作品です。他の曲もKeyboardで参加してもらったり、mixをお願いしたりと信頼のおけるプロデューサーのひとりであります。
私は彼の作るキャッチーさのあるメロ、そして洗練されたトラックが好きです。
彼の作品でも歌声を良く耳にするのですが、
"歌える"メロディーって非常に大切なことで、
そこに共感しております。Gregさんとは、また今後も一緒に作品を作っていくことができたらいいなと思っており、まだ世に出ていない作品もありますので、
お楽しみに♪
WaKaNa