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October 11 2024

こんばんは🌛
Smooth Jazz Sax PlayerのWaKaNaです。
今年5月に出産し、ただいま演奏活動は育休をいただいておりますが(少しずつ復帰中!)
ここに今まで影響を受けて来た音楽を少しずつ紹介して行けたらなと思います。

こちらのSpotifyプレイリストはコロナ禍2020年に制作したものではありますが
いまだに気に入っております。

Sweet Grapes / Marion Meadows 夜から
A New Day / Dave Koz 朝方に向かっているようなイメージですかね。

1.Sweet Grapesとの出会い


この動画でした(10年以上前なので記憶は曖昧ですが)

スムースジャズの醍醐味って
レコーディングとライブでだいぶ雰囲気が違うことだったりもするんです。
こちらはテンポがだいぶ速いですよね。
日本でスムースジャズが軽視気味の時代に
当時のバンドメンバーも、この動画の感じだったら良いじゃんと言ってもらえたw という。
悲しいかな.. フュージョン大好きだった彼らには軽視されていたんですよね。特にリズム隊。
レコーディングでは大人しいリズムであってもライブではドラムもベースも目立つシーンがいっぱいあるのがスムースジャズなんですよね。そんな思い出の動画。
(追加 : 久しぶりにこの動画を見まして..
思い出しました!インスト音楽でこのように盛り上がることができるんだ!アメリカすごいーという当時の衝撃🫨と、ベースソロ途中で違う曲のリフ入るのね(Good Times / Chic)レコーディングとは違う構成!と衝撃受けてましたね。)

ライブも良いですが、レコーディングバージョンがやっぱり大好きなのであります。
Michael Broening(Keys, Programming)
Mel Brown(Bass)
Freddie Fox(Guitar)と最高なサウンド..


6.Where the Night Begins / Steve Cole

アメリカ、シカゴ出身のサックスプレーヤーSteve Cole

この曲が収録されているアルバム
"Stay Awhile" はわたしの中でThe Center of Smooth Jazzと言えるアルバムで、1998年リリースと26年たった今でも古くは感じさせないサウンドだと思います。
プロデューサーはBrian Culbertson(わたしの推し..)
アルバムを通して素晴らしく、約20年くらい聴いてるけど飽きないんですよね。

15.A New Day / Dave Koz

コロナ禍で不安な日々でしたが
2020年1番元気をもらった曲、アルバムです。


2020年、DKにとって久しぶりのオリジナルアルバム。リリース時のバーチャルライブでのワンシーンが数ヶ月前に公開されていました!

思うように外にも出れず、仕事もない中
この作品、バーチャルライブに勇気と元気をもらいましたね。友人のAdam Hawley(guitar), Carnell Harrell(Key)が出演していたのも嬉しかった。彼らは2019年のDK Blue Note Tokyoライブで来日メンバーでもありました。

そんなこんなでやはり影響を受けているのは
2020の記事にも紹介しているよう、
Dave Kozなのです。

また来月投稿予定ですのでお楽しみに♪

WaKaNa




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