ハンドクラフトフェアに行ってきました
お祭りやイベントが多い季節ですね。
大きな会場で行われるクラフトイベントに行ってきました。お客側です。
何百も出店があるクラフトイベントは初めてだったのでワクワクしました。
色んな所から、色んなタイプの作品が集まってて面白かったです。
もうプロフェッショナルもプロフェッショナルな匠の方も居ましたし、趣味が高じてという感じの方や、アーティスティックに独自の路線を行く方も。
綺麗だな、凝っているな、このアイデアすごいな、センス素晴らしいなと眺めていました。
申しわけないけれど、お安いのだけ購入させていただきました。本気の作品はちょっと手が出なかった。
少し、ほんの少しだけクラフトをかじってから見ると、その作品がどうやって作ったのか予想がつくのが面白かったです。
これはレジンだなとか、プラバンはこうやって使うのかとか、刺繍の裏処理にフェルト使うと楽だよね! とか。
といっても私ごときに分かるのはその程度で、なにこれどうやって作るの?!?! という驚きと感動がたくさんでした。
レジンが本当にお手軽になったし、流行りのハーバリウムはたくさん見かけたけれど、やっぱりデザインとか色使いに作家さんのセンスが出るから、皆さんのセンスすごい。今どきのプラバンってこんな可愛く出来るんだね。
どうしても若宮はアクセサリーが好きなので、そっちに目が行ってしまうのですが、シンプルなモノもあれば個性的なモノもあって。
この発想面白いな!って思うと余計に気になります。
目玉焼きのピアスとか、将棋駒のイヤリングは面白かったです。
食品サンプルを作っている方が、梅干しのマグネットとかベーコンのアクセサリーとか作っててホント面白かった。
やっぱり作家さんの発想がすごくて、そのモチーフが好きだったり、気になったから形にしているのかもしれないけれど、出来上がった物を見た若宮としてはただただ「すげぇな」って興奮するばかり。
アイデアが愉快だし、それを立体化させる技術がすごい。すごいばかり言っている語彙力。
あと刺繍やレース編みにときめくのは、もう習性かもしれない。
他にも木工やお人形、フラワーアレンジメント、イラスト作品もあって、お洋服もあればオリジナルキャラのグッズも、食品も。
本当にハンドクラフトってたくさん種類があって感動しました。
猛暑の中、出かけて良かった。
幾つかのアクセサリーを買って、イートブースで甘い物食べて帰ってきました。
また行こう。イベント探して、今回買った作品を身に着けて出かけよう。