転送の盾によるキャラクター転送
転送の盾におけるキャラクター転送での用途を書いていくことでメリット、デメリットを記します。
【前提】
①ベテラン報奨で取得するため、UOアカウントの維持月数が14年(168ヶ月)以上であること。
②Mugen、Siege Perilousのハードコアシャードは元より転送を行えないため、転送の盾が存在しない。
転送の盾の基本
①報奨画面で各シャードの選択があるため、希望シャードを事前に決め、取得する。
※補足事項等を2.メリット、デメリットについて以降にも記載しているため、新規に取得を予定している方はそちら確認をお勧めします。
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②DEED状態で支給、自宅で「取得したアカウントのキャラで設置、ロックダウン」を行う。
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③ロックダウンされた盾(デザインロックダウン済の転送の盾はクリック、トークンが支給される。
トークンの支給は上記画像の通りに1ヶ月に一度、転送の盾クリックすることで支給され、最大10個(10ヶ月分)のトークンを保持することが可能。
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メリット、デメリットについて
一例として幾つかは私自身の視点でかつ異論は認めるという形式で記載しています。
メリット
・活動範囲をより拡げることが出来る。
→他シャードでキャラを育てていた人は、主に活動しているシャードでキャラを整えて転送というパターンが出来る。
・アイテムの収集がより簡単になる。
→マジックやクリプレ等のアイテム購入、輸送がより容易に。
デメリット
・毎月1回分しか貰えない。
→毎月数回の転送には貯め込むか、同一シャードの転送の盾を取得するしかないため、特定のシャードは複数個保有が望ましい。
・キャラクターリストで1キャラの空きが必要。
→消しても問題ないキャラ等の選別が必要になり、それなりの準備が必要。
・使わない時期が長いとトークンがストレージの邪魔に。
・活動の幅を拡げすぎると収拾がつかなくなる。
→目的をあらかじめ設定しておかないと何だか分からなくなる。
【補足】
デメリットは人それぞれであって、実際に私も全シャード行ける状況でも通常時では月単位でAtlantic、Izumo、他のサブシャードの5~8シャードしか転送していません。
ただ、配布やEM関連のイベントでキャラ、活動に必要なアイテムが必要なときが年数回あるので、その都度全シャードへ転送しています。
私自身も貰いすぎて収拾がつかないままながらも「自分のアイテム、キャラを容易に移動させる」というメリットを強く感じているので、全シャード分の盾を貰っています。
オススメの転送先について
2024/02時点でのオススメという感じなので、必ずしもイメージと合わない場合があります。
アイテムの購入(入手)、販売を行いたい。
Atlantic
EMイベント(平日朝)行きたい。
Great Lakes、Atlantic
重くないシャードで活動したい
日本シャード、Arirang、Balhae、Formosa、Oceania
先行シャードにキャラを置いておきたい。
Izumo、Origin、Baja※最近は形骸化しつつある先行シャードではありますが。
後は思いついたときに書きます。