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あいづちの仕方がわからない

今日は日本人とのコミュニケーションで感じる、
逆カルチャーショックのお話です。

日本人の会話には相槌(あいづち)が多いという事実
ご存じでしょうか?

海外にお住まいの方はよくご存じだと思いますが、
アメリカ人も、
オーストラリア人も、
タイ人も
日本人ほど頻繁に相槌を打ちません。

打つのはだいたい同意しているときだけで、
話を聞いてますよのサインとしてはあまり使われません。

コミュニケーションがオンラインになり、
ZoomやClubhouseなどで会話をする機会が増え、
相槌の仕方も変わってきた、
または変えるようにしている方も
いらっしゃるかもしれませんが、
私はやっぱり日本人の相槌って多いなと感じます。

昨日のタコみちさんの投稿を見て、
面白いなと思い、
思わずコメントしてしまいました。

よく考えたら、海外暮らしが長い私の視点の方が、
変わっているのですが(笑)

Zoomが多くて、相槌が減ってやりづらいご様子。

確かに相槌が当たり前のリアル会議から、
Zoomだと反応がわかりずらいのでしょう。

私は相槌がもともと少ない文化になれた私は、
Zoomで相槌が減ってむしろ、
相手の言っていることが聞きやすくなった気がします。

日本語のClubhouseにも実は同じ感想をもっています。

Roomにもよりますが、
人数が多くて盛り上がって、
複数の人の相槌が重なって、
話していることに集中できないことがあります。

きれいなハーモニーになっている相槌は悪くないなと思うのですが、
たまに聞く不協和音のような相槌は苦しい。
音楽やってた人はわかるかも。

Zoomは顔が見えるので、
音は出さなくても、
表情やうなずきのしぐさで
多少カバーできると思いますが、
Clubhouseは音声だけなので、
やっぱり音声の相槌が大切なんでしょうね。

でもやっぱり人の相槌より、
話の内容の方が聞きたいので、
相槌が多い部屋は苦手です。

こんな理由で
clubhouseの使用頻度は
少なめです。

スピーカーに上がっても、
相槌のやり方がわからず、
ドキマギして終わるので、
clubhouseに住むことはないでしょう。

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和歌子
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