見出し画像

発語に繋げる関わり 2


ぜひこちらの記事から読んでください🙌



③テレビに頼ることも!ただ…

特に育休中って人の話し声が欲しくて
つけたりしてました…
息子も1歳すぎる頃から
テレビへの興味がすごくて、
じーっと見つめる姿も…!

私が心がけていること

一緒に観ていなくてもテレビに映るものを
言葉にします。

よくテレビは脳に良くない…と
言われています。
それはテレビは視覚的な刺激が強く、
一方的な関わりになるから
考える力が弱くなりやすいから。

でもテレビにどうしても頼りたい時もある…!

そこでテレビに犬や車が写ったら
「わんわんいたねー、ぶーぶも!」と
言葉に出すこと。

息子がテレビに映るものに反応して
「あっぶーぶ!」と言ったら
「ぶーぶいたね!嬉しいね!」と
できる限り答えてあげること。

もちろん全てに反応することは
難しいですが、
できる限りを心がけています…✨


④絵本の力ってすごい!!

保育士ということもあり、
絵本にたくさん触れてきました。
息子には生後1ヶ月頃から
絵本の読み聞かせをしてきました。

「えっ?分からないんじゃないの?」

そう思いますよね?

もちろん目もまだぼやける程度にしか
見えませんし、意味もわかりません。

私が読み始めた絵本は
 ❁︎原色がはっきりしているもの
❁︎繰り返しの言葉

不思議なことにじっと見るんです…!

意味が分かる分からないは
求めなくて大丈夫です。

絵本は親子のコミュニケーションが図れ、
お互いの情緒を安定させる効果があります。

今までお話させて頂いた中で
「話しかける」というワードが多かったと
思いますが、それに苦手意識を持たれる方も
いると思います。
そんな方こそ、絵本の読み聞かせを
おすすめします!

息子が1歳半過ぎになった頃、
ある絵本を出してきて
「きらきら!」と言いました…😳✨
その絵本は生後1ヶ月~6ヶ月まで
よく読んでいた絵本…
ちゃんと覚えてくれているんだなぁと
感動して泣いてしまったのを思い出しました。

私がおすすめする絵本は厳選して
ご紹介したいと思っています…🙌


 最後に…

これまで「発語に繋げる関わり」と題して
書かせて頂きましたが、どれも私の持論です。
現在の息子が1日1日言葉を発する姿を見て、
「こうして関わってきたからかも…」と感じ、整理して書かせて頂きました。
絶対にこの関わり方が正しい!とは
限りません。
 少しでも参考になれば嬉しいです…‎𖤐 ̖́-‬

最後まで読んで頂き、
本当にありがとうございました🙇🏻‍♀️

いいなと思ったら応援しよう!