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いい音楽って何だろう?

こんな仰々しいタイトルしといてこの画像かよ
(゚∀゚)

というわけでこんにちは、わかめご飯です。
某カーライフシミュレーターのオマージュみたいな切り出し方してますけど、ここ数週間ふとした時に考えてて(音楽を聴く時間も長かったし)何となく頭の中で整理できつつあるのでのんべんだらりと書いてみよーかなーと思いました。

ひとまず私の好みから。
端的に言うと“四つ打ち”です。四つ打ちというのは多くの楽曲で使われている四拍子のリズムで、分かりやすく言えばドラムが等間隔のリズムでペダルを踏んでバスドラムを鳴らしてるあれです。
その四つ打ちが土台となっていろんな楽器やメロディ、アレンジ、あれば歌詞と歌が積み重なって楽曲となっていきます。
で、なんで私がこの四つ打ちっていうのを好きなのか。至極単純明快で「一番身体が踊れるから」です
( ˘ω˘)
それを教えてもらったのはUNISON SQUARE GARDENとかKEYTALKとかそういったロックバンドのライブです。大音量でリズミカルな音楽を生で鳴らされた瞬間、あっけなくハマりました。
しかもそれを耳で体感してるだけではなく、本人たちが楽しそうに演奏してるのを目撃してたら自然と自分も伝染されてたというか。
こないだ仲間内でスタジオに行って何回か合わせたんですが、私だけひたすら動きまくってました(^q^)
あとは切ない系ダンスミュージックとかも大好きです。メロディーとか音使いは寂しい感じなのにテンションは上がるという不思議な感覚が超刺さります。

とまあこんな感じで、何かきっかけがあって好きになったり自分なりにいい音楽だなぁと思ったらそれはもういい音楽なんだと思います。

それと最近感じることは、ただ単に歌とか演奏の上手い下手、楽曲の作り込みの深さ、質の良さがあるだけでいい音楽になるのかと言ったら一概にそれだけでもないということです。
ここでポイントとなるのは、その音楽に携わる人のキャラクターとストーリー。
響きがアニメソングっぽいですが、要は歌い手、ミュージシャン、クリエイター全ての個性とルーツがその一曲に詰め込まれてるのも含めて音楽だと思ってます。特段アニメソングとかキャラクターソングには元々ストーリーがあったりそのキャラクターの魅力、世界観に合うアレンジが盛り込まれてるのでどんだけネタ曲とか電波曲であれ立派な音楽だと思います。
そのどれかに感銘を受けたり面白いなと感じたら、変な話歌や演奏が上手じゃなくてもいい曲だなぁと思ってしまう可能性すらあります。
よくメジャーバンドの初期は荒削りな歌と演奏とか
言われがちなんですが、それはそれでその時の熱を感じられるし、今の曲を聴くと「上手くなったなぁ…」としみじみしちゃうときもありますw
そういう時を経て気づくいい音楽、みたいな発見もあったりするので奥深いんですよね。
これを読んで頂いてる方で、音楽は好きだけどそんなん考えたことなかったわーという方もいらっしゃるかと思います。というか、大体そうかも知れません。
ただ、漠然と好きな曲を聴いてるのには無意識にこういう理由があるんだって事を知ってもらうとこれから音楽の聴き方が少し変わって面白いんじゃないかなぁと思って筆を執りました。

いやぁ見出しも太字もなくてごめん!!読みにくいな!長文駄文失礼しました_(_^_)_
なんかそういう気分で書きたかったんですよw
段落分けして分かりやすくするというより喋ってるような文で書こうと思ってああなりました🙃
ではでは、ここまでお読み頂きありがとうございました😌

おつ!


明日のマニュどうしよかな…


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