OculusQuestを買いました!
こんにちわこんばんわ、おはようございますwakameです。
待ち望んだOculusQuestを購入して届きましたので感想を書きたいと思います。Amazonの配送遅延がTwitterのTLから続々と報告がくるのでOculus公式から購入しました。
Oculus公式の配送についてですが日本自体に在庫はないようで海外からの配送でした。海外配送というと様々なトラブルがあり、紆余曲折があり1週間かけて到着するのが一般的だなあという印象でしたが(海外輸入の経験から)、5月28日発送で5月31日に到着しました。
OculusQuest開封の儀
少し大きめの箱にこんな感じで本体が入っておりました。
本体・付属品全て箱から出してみました。本体はUSBtypeCで充電するようですがOculusTouch、コントローラですね、そちらは単3乾電池で動作します。海外製品でありながら日本向けのコンセントで充電可能なACアダプターが入っているのが嬉しいですね。
OculusQuestセットアップ
細かい説明はmoguravr記事が詳しいです。セットアップ時に気になったところを挙げていきます。
スマホアプリとQuestをペアリング時5桁のコードを入力するのですが5桁のコードはOculusQuestを覗いた画面の右下に書いてあります。ちょっとわかりにくかったですね。
OculusQuestをプレイする場所、プレイエリアというものを設定します。こちらは自分の部屋内にTouchコントローラを使ってVR空間上に印を描き、プレイエリアを設定することができます。この空間からTouchコントローラを持つ手や体が飛び出るとOculusQuestを覗いてみる映像がVRからリアルの映像に切り替わります。こちらのプレイエリアですが壁などの障害物からある程度距離に余裕を持って印を書かないと、当たり前ですが体のどこかがぶつかります。(筆者体験済み)皆様気をつけてくださいね。
OculusQuestで遊んでみた感想
実はOculusQuestが初VR体験でした。VR初体験にして最高のVR体験ができたなという感想でした。
公式チュートリアルのクオリティがとても高くこれだけでもしばらく遊べそうだなと思いながらプレイしていました。Touchコントローラの操作方法が初見からすると結構複雑なのですが、チュートリアルのユーザーエクスペリエンスが高くすんなりと理解できました。また説明ナレーションに日本語音声がついていてびっくりしました。
チュートリアルの次に遊んだゲームが「Racket Fury: Table Tennis VR」で、簡単に言うとVR卓球です。
実際にリアルで卓球している感覚とほぼ同じレベルでプレイできたと思います。初回プレイは完全にのめりこんでしまい、VRなのにも関わらず玉を打つフォームを構えてしまったところからそう感じました。
気がつくと1時間ほどプレイしていて運動不足なのもあり、汗びっしょりになってしまいました。これに関しては次回プレイからこちらの記事を参考にしてインナーキャップを購入しました。
まとめ
総括すると5万円で最高のVR体験ができる!最高!でした。
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