一蓮托生
#365チャレンジ 【357日目】
秋田県大館市の「学習塾ダブルステップ」で
小学生・中学生・高校生を対象に
勉強を教えています、ワカマツ塾長です。
このチャレンジは、子供たちへの
「勉強頑張れ!」の言葉に
説得力を持たせるため、
また「継続こそ最強」なことを
身をもって証明するために続けています。
第1回からお読みいただけますと
本日の内容をより一層楽しめます。
まだ読んでいないよ、という方は
以下のリンクよりお読みいただけますので
ぜひ読んでみてください。
1.はじめに
明日からマスクをしなくても良いそうで。
しなくてもよい、と言われて
本当にしなくなる人は
どれほどいるのでしょう。
そもそもマスクの着用については
個人の判断で行われていたはず。
そして、日本人は個人で判断できない、という
独特の感性を持っていますから、
周りに合わせて動く人が多いのだろうな、と。
まぁ、長い物に巻かれると楽ですからね。
気持ちはよく分かります。
塾長は、
授業中など喋る時は着用するかもしれませんが、
それ以外はできるだけ外したいと考えています。
でも、一つだけ言わせてください。
マスクをつけている時に初めて会った方、
マスクを外した状態で会ったとして、
その人だと認識できる自信がありません(笑)
口元が隠れるだけでかなり印象が変わりますよね。
さてこれからどうなるのでしょうか。
本日もよろしくお願いします。
2.一蓮托生
今日は日曜日ということで、
塾長のマインドをダラダラ垂れ流す日。
お付き合いください。
一蓮托生とは、
物事の成否に関わらず行動運命を共にすること。
大学受験、
子供の人生を決める大きなイベントです。
これは
親と子供は一蓮托生であることが理想的。
子供だけが一生懸命なだけではうまくいかなくて、
親も大学受験にできるだけ関わってほしいのです。
想像してほしいのですが、
「お金なら払うから好きなようにしな。
自分の行きたい大学を選ぶんだよ。」
「お金のかからない国立大学じゃなきゃダメだよ。
大学はよくわからないからちゃんと調べなさい。」
受験に対して親がこのような考えでは、
子供の受験もうまくいかない気がするんです。
もちろん子供が頑張ったことによって
親が関わらずとも
良い結果になることはありますが、
受験が上手くいくのは
やはり親子の足並みが揃っている場合。
特に田舎にいると
近くに大学がないものですから、
大学がどんなものなのか想像がしにくい。
親も、大学が、大学受験が
よくわからない場合が多いです。
親も大学について、
情報をたくさん知っておくべきだし、
子供がどんな分野に興味があり、
どんな学部が関連するのか、
知ろうとしてほしいと思うのです。
親が勉強を頑張っただけでは
子供の大学受験が上手くいくことはないですが、
親が道標になってあげることは、
親が思っている以上に子供にとっては
推進力に変わるんです。
ただし、余計なことまで
口走らないように注意は必要ですが(笑)
「偏差値全然足りていないじゃない、
今のままで合格できると思ってんの?」
とかは間違っても言ってはいけません。
親と子供の目線が同じものを見ていることが、
とても大切だと思います。
情報は、インターネットや本、
塾からも手に入れることができますので、
親も積極的に情報を入手し、
子供と一蓮托生で、目標に向かいましょう。
3.今日の名言
運が良い、とか、悪い、というのは
日頃の行いに関連があるそうです。
例えば、言葉遣いだったり、
姿勢だったり、考え方だったり、
自分でなんとかできることならば
そのほとんどは運に関わるのだそう。
野球でいうならば、
相手チームを野次ったり、
審判に文句を言ったりすると、
次の回は必ず点を取られる。
これは自分の行動のせいで
運を逃しているのだそう。
面白い考え方ですね。
塾長的に、この考え方はストライクです。
4.あとがき
最後に塾の宣伝を。
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色々とお答えしております。
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本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
明日は
「教えると伸びる」です。
勉強を頑張るすべての皆様に
「幸あれ!」
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