vol.1009 宿題を提出しなくても平気になってしまった子供への対処
#365チャレンジ 【1009日目】
秋田県大館市の
「学習塾ダブルステップ」で
小学生・中学生・高校生を対象に
勉強を教えています、ワカマツ塾長です。
2023年3月に365回を無事達成したものの
特にやめる理由も見つからないので
いまだに毎日書き続けています。
塾長の信念は「継続こそ最強」
勉強だけではなく、仕事も鍛錬も、
全て継続できた人が成功します。
それを証明するためのこのブログです。
書いている内容は、
・勉強のこと
・大学受験のこと
・高校受験のこと
・中学受験のこと
・子育てのこと
・塾のこと
・親子関係のこと
・学校生活のこと
こんな内容です。
ブログが気になるという方、
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1.はじめに
紅白歌合戦のニュースが目立つようになってくると、
いよいよ今年も迫ってきたな、と感じます。
塾長の年齢になると、
若い子たちの間で流行っている曲というのは、
なんだかどうでもいい感じになってしまいます。
だからラジオを聴いていても、
最近の若い子の曲はよくわかりません。
流行についていくのは大変で、
どうやら半分以上はわからない曲なのですが、
それでも胸熱くなる選曲がありました。
THE ALFEE「星空のディスタンス」
気になる(笑)
どこまでいっても塾長は、
昭和〜平成初期の音楽が大好きです。
昔テレビ番組で見た時は、
面白いおじさん3人組だな、と思っていたのに、
この曲を聴いた時の衝撃は忘れられません。
そしてカラオケで歌うと、最高に気持ちがいい(笑)
もちろんGLAYの「誘惑」も気になりますけどね。
あ、玉置浩二も忘れてはいけませんね。
そして塾長の推し、藤井風くんも。
なんだかんだ紅白歌合戦は、毎年楽しみです!
本日もよろしくお願いします。
2.宿題を提出しなくても平気になってしまった子供への対処
ここ最近は学校の先生も、
子供たちに厳しく接することが難しくなっています。
宿題を出さないと、先生から強く叱られる、
なんてこともあまり聞かなくなり、
「明日、また出してね」
「次はちゃんと出せよ」
「どのくらいやった?できた分でいいからね」
くらいで終わるのだそう。
そうすると、
宿題が終わってないまま、
夏休みや冬休みが終わってしまい、
休み明けに登校しても、宿題を提出せず、
先生からも強く言われない、となり、
それが繰り返されることにより
子供がその状況に慣れてしまい、
宿題を提出しないことに平気になってしまいます。
これは、子供のうちならばいいですが、
大人になってからも、
期限を守らない、約束を守らない、となり、
社会的に信頼を損なうなど、
問題が起きてしまう可能性も。
今日は、
宿題を提出しなくても平気になってしまった、
子供にどう対処するべきか、紹介します。
ちなみに塾長は生徒のそんな様子を聞くと、
「え、それ一番ダメなやつだよ」
と、まずは全否定から入ります(笑)
なんだかんだで、自分は許される、
そんな子供の甘い考えが通用しないことを
わかってほしいからです。
「部活もやってて、時間がない」
「家に帰ってまで勉強して、
自分の楽しみの時間がない」
子供なりの言い訳があれやこれやと出てくるのですが、
そう言ったものは一旦無視。
やるべきことはちゃんとやれ、
ということを、時には強い言葉を使いながら、
子供が不機嫌になりながらも、必ず伝えます。
これは、子供の責任感を成長させる目的もあります。
ただ一方で、この内容を生徒に伝える時には、
生徒との間の信頼関係も大事だと考えます。
思い出してほしいのは、
好きではない学校の先生、
昔いなかったでしょうか?
そんな先生の言葉って、
何も響かないですよね。
逆に好きな先生の言ってることなら、
多少ズレていても、
なんだか
それしか正解ではないように思えてきたり。
誰が伝えるか、どう伝えるか、
子供がどんな目線でそれを聴いているのか、
全て気にしないといけません。
つまりここで大切なのは、
人間関係がちゃんとしているということ。
親子の信頼関係も、塾長と生徒の信頼関係も、
薄っぺらいものでは、
何を言っても伝わりません。
宿題を、期限までに提出する、という
ごく当たり前のことをちゃんとやる、
その大切さをまじめに伝えることが、
大人と子供の関係で大事なのではないでしょうか。
親にとっても、
子供を許す、受け入れる、だけが全てではなく、
時には強い言葉も必要なんだと考えます。
今日は、宿題を提出しなくても平気になってしまった
子供への対処でした。
参考になれば幸いです。
3.今日の名言
我慢って大事です。
我慢できることって、
小さい頃に教えないといけない、
最優先事項のような気もします。
4.あとがき
最後に塾の宣伝を。
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色々とお答えしております。
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本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
明日は
「子供の忘れ物がなかなか治らない時は?」です。
勉強を頑張るすべての皆様に
「幸あれ!」