vol.430 日本の学校の問題点
#365チャレンジ 【430日目】
秋田県大館市の
「学習塾ダブルステップ」で
小学生・中学生・高校生を対象に
勉強を教えています、ワカマツ塾長です。
2023年3月に365回を無事達成したものの
特にやめる理由も見つからないので
いまだに毎日書き続けています。
塾長の信念は「継続こそ最強」
勉強だけではなく、仕事も鍛錬も、
全て継続できた人が成功します。
それを証明するためのこのブログです。
書いている内容は、
・勉強のこと
・大学受験のこと
・高校受験のこと
・中学受験のこと
・子育てのこと
・塾のこと
・親子関係のこと
・学校生活のこと
こんな内容です。
もし興味があればフォローもお願いします。
塾に興味があるならば
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1.はじめに
当塾では今年の4月から
中3生を対象とした
「一斉クラス指導」を再開しております。
現在、参加する生徒を募集しております。
以前は中3生に行っていた一斉指導でしたが、
感染症対策の一環として、
多くの人数が集まる一斉指導は
好ましくないと判断をし、
中断をしておりました。
しかし、この4月から
再開することとなりました。
当塾の一斉クラス指導の目的は
「基礎の反復を徹底」
「勉強時間の確保」です。
基礎の反復を徹底することは、
成績が優秀な生徒ほど
その重要さを理解していますし、
勉強に不安を感じる生徒は
自分の中の土台固めとして
役に立つ内容となっています。
また、英語と数学は週3回、
土曜に開催する理科社会の復習講座も受講すれば
最大で週に4回通塾することが可能です。
まずは塾に来ること、
そして勉強を休まずに継続することで、
自然と勉強時間を確保できる内容となっています。
一斉クラス指導は
最大人数10名限定での開催となります。
気になるという方は
いますぐお問い合わせください。
また、オンライン指導も開催しています。
LINEを用いて、
リアルタイムで授業を受けることができます。
ご自宅にいながら、
勉強時間を積み重ねることが可能となっています。
LINEアカウントと
タブレットやパソコンなどがあれば
自宅でも受講が可能です。
合わせてオンライン受講もご検討ください。
本日もよろしくお願いします。
2.日本の学校の問題点
教師が不足している、
全国的によく聞くニュースです。
国会内でも審議が始まるなど、
大きな問題になり始めています。
「給与水準を向上させる」といった
施策も考えられているようですが、
残念ながら塾長は
それでは根本的な解決にはならないと思っています。
教師が魅力的な仕事ではなくなっている
学級崩壊、モンスターペアレント、登校拒否、
ここ10年で聞こえてくるようになった言葉たちで
学校という場所が昔とは変わっています。
それに対応しなければいけなくなった先生たちの
仕事上の苦労も増え続けているのでしょう。
当然、生徒と先生の関係も
昔とは全く違ってきているはずです。
塾長も将来の夢として教師になることを
考えたことがありますが、
教師という職業が昔ほど魅力的ではなくなっています。
教師になりたいという人が不足をすれば、
質の低下につながります。
教育における質の低下は、
あってはならないことだとは思うのですが、
現実そのような状況に陥ってしまったのは
誰が悪いということでは片付けられません。
暗記中心の勉強から脱却を
ずっと言われ続けていることです。
定期テストは確かに大事なことではありますが、
そこで点数を取るためには「暗記」が一番簡単。
この勉強で結果を出す人もいれば
そうでない人もいて、
良し悪しについてはあるでしょうが、
でも勉強の仕方自体が変わってきていると
塾長は感じています。
勉強ができる人は
今まで通りで問題はないでしょう。
でもそうでない人が
勉強を頑張れるようになるのに必要なことは?
暗記といえば、孤独にコツコツ勉強するもの、
間違いではありませんし、できるようになるのは
とても大切なことだと思います。
しかし、仕事って、結局集団でするものです。
勉強の延長に仕事があるならば、
勉強も集団の中で協力することで進めていく、
こんなやり方もありなのではないでしょうか。
これまでに紹介してきた
「探究型学習」とか「イエナプラン教育」など
子供の自主的な姿勢に重点を置いた
指導方法だとどうなっていくのか興味はつきません。
時代おくれなのかどうか常に気にしてほしい
これは学校の先生に対する要望かもしれないし、
教育委員会に対する要望かもしれないし、
文部科学省に対する要望かもしれません。
自分の教育に対する考え方が
時代おくれな考え方になっていないか、
常に気にしてほしいのです。
昔のように先生のいうことに一方的に従うやり方は
インターネットやAIでなんでも調べられるこの時代、
すでに通用しなくなっています。
そんな時に
「昔はこうだったのだから」
という考え方は通用しないはずです。
生徒一人一人の個性が尊重される時代ならば、
生徒一人一人に対して、
向き合い方は変わるはずです。
教育界隈の端っこにひっそり佇む塾長も含め、ですが、
常に自分をバージョンアップさせて、
振り返りながら最適な方法を都度見つける、
この姿勢が大切なんだと思います。
自戒の念を込めて、文章に残します。
本日はここまで。
3.今日の名言
おそらくペンネームのようなものと思いますが、
心屋と名前に使われたことが
とても面白くて素敵ですね。
塾長は〜屋でしょうか?
学ばせ屋?
伸ばし屋?
褒め屋?
ちょっと真剣に考えてみます。
4.あとがき
最後に塾の宣伝を。
当塾では
公式LINEアカウントを用意しています。
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色々とお答えしております。
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本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
明日は
「東北地方の国公立大学〜北東北編〜」です。
勉強を頑張るすべての皆様に
「幸あれ!」