vol.527 成績UPのコツ
#365チャレンジ 【527日目】
秋田県大館市の
「学習塾ダブルステップ」で
小学生・中学生・高校生を対象に
勉強を教えています、ワカマツ塾長です。
2023年3月に365回を無事達成したものの
特にやめる理由も見つからないので
いまだに毎日書き続けています。
塾長の信念は「継続こそ最強」
勉強だけではなく、仕事も鍛錬も、
全て継続できた人が成功します。
それを証明するためのこのブログです。
書いている内容は、
・勉強のこと
・大学受験のこと
・高校受験のこと
・中学受験のこと
・子育てのこと
・塾のこと
・親子関係のこと
・学校生活のこと
こんな内容です。
ブログが気になるという方、
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1.はじめに
ジャイアンツの若手が
本当に良くなってきています。
塾長が心から応援している門脇選手、
今日は３安打の活躍。
そして少し疲れが見えてきたのか、
最近は少しヒットも少なくなってはきましたが、
秋広選手の今年の活躍は素晴らしい。
そして、ドラフト１位の浅野翔吾選手や
中山礼都選手など、
見ていてワクワクする感じが
最近のジャイアンツにはあります。
塾長の理想のオーダーを
見てもらってもいいですか(笑)
１番セカンド 吉川尚輝
２番ショート 門脇誠
３番センター 秋広優人
４番サード 岡本和真
５番ファースト 中田翔
６番キャッチャー 大城卓三
７番レフト ウォーカー
８番ライト 浅野省吾
９番ピッチャー
これです(笑)
若手中心で、ベテランもいて、
とにかくエネルギッシュな野球が
見れるのではないでしょうか。
野球はFAで補強する時代はやめて
生え抜きの選手をどんどん使っていくのは
どうでしょうか、原監督(笑)
代打には、長野、坂本、丸、
ベテラン勢が控える。
ウォーカー選手が復活してくれたら完璧(笑)
ただの野球好きオヤジの
どうでもいい話でした(笑)
本日もよろしくお願いします。
2.成績UPのコツ
今日はもうタイトルそのままです。
成績UPのコツを紹介します。
成績UPのコツと言っても、
たくさん勉強しましょう、とか、
努力をし続けましょう、
そんな話ではなく、
もう少し具体的に勉強に関する内容を
お伝えしたいと思います。
先日、塾で全中模試が行われました。
学校でも、
夏休み明けに「実力テスト」が実施された
学校もあったかと思います。
模試や実力テストの復習を
じっくりと取り組むこと、
これが成績UPのコツなのです。
生徒の様子を見たり、話を聞いていると、
すごく勿体無い
テストの見直ししかできていません。
例えば、間違えた、合ってた、のみで
答えと照らし合わせて終わりだったり、
答えを解答欄に書き写して
終了していたりしています。
これが本当に勿体無いと感じています。
解説には、
弱点克服のためのヒントしか載っていません。
問題に対する考え方だったり、
思考の順序だったり、
覚えておくべき必須知識だったり。
でも解説をパッと開くと、
文字は小さい、
びっしり書かれ過ぎている、
途中省略している部分があって
わかりにくかったりする、など
子供が自分から解説を読もうとは
ならないようになっているのです。
これが、解説をじっくりと読むことができない
大きな理由だとは思いますが、
それができているかいないかで、
点数が大きく変わるのです。
例えば、国語。
小説にしろ、評論文にしろ、
答えというものは
生徒の考えを書くものではなくて、
筆者もしくは問題作成者が意図していることを
答えることが必要です。
もし間違ったとして、
それが自分はこう考えたのだから、
となってしまっては
残念ながら点数は上がりません。
意図を読み取ることのできる
考え方を身に付けなければいけないのです。
例えば、数学。
数学はわかるわからないの差が大きいので
どう勉強していいかもわかりにくいですが、
解説を読み込むことで、
自分はどこまではできていて
どこからできていなかったのかに
気づくことができます。
例えばそれが、基本の形を
２回使うパターンだったりするわけで
最初のパターンはできているのに、
後の方が練習不足だったりすると、
それで間違えてしまったりするのです。
ということは、その問題の最初の部分は
問題がないわけですから、
後半の基礎をガッチリと固めればいい、
ということになりますよね。
これは、解説を見ることで
気づくことができるのです。
テスト後、疲れるのは
すごくよくわかります。
でも、ここでもう一踏ん張りして
解説をじっくりと読み込むことで
勉強を深くできることになります。
その頑張りは、
必ず成果につながります。
参考になれば幸いです。
3.今日の名言
友達が遊んでる時に練習してた。
だから今がある。
努力は絶対に必要ということですね。
4.あとがき
最後に塾の宣伝を。
当塾では
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色々とお答えしております。
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本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
明日は
「子供の遅刻癖、どう治す？」です。
勉強を頑張るすべての皆様に
「幸あれ！」
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