vol.507 勉強は環境で頑張る
#365チャレンジ 【507日目】
秋田県大館市の
「学習塾ダブルステップ」で
小学生・中学生・高校生を対象に
勉強を教えています、ワカマツ塾長です。
2023年3月に365回を無事達成したものの
特にやめる理由も見つからないので
いまだに毎日書き続けています。
塾長の信念は「継続こそ最強」
勉強だけではなく、仕事も鍛錬も、
全て継続できた人が成功します。
それを証明するためのこのブログです。
書いている内容は、
・勉強のこと
・大学受験のこと
・高校受験のこと
・中学受験のこと
・子育てのこと
・塾のこと
・親子関係のこと
・学校生活のこと
こんな内容です。
ブログが気になるという方、
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1.はじめに
昨日の気温、
秋田県北秋田市が全国一だそうですよ。
熊谷とか、多治見などは、
暑い街としてよく見かけますが、
まさか北秋田市が最も暑かったとは。
大館市のお隣ですから、
もちろん大館もそれに次ぐ暑さで、
少し外を歩くだけで滝のような汗でした。
今日お話をした保護者様との会話。
「先生、うちの子たち、
こんなに暑いのに
わざわざ外で遊ぶんですよ、
信じられます？
頭おかしいんです。(笑)」
小学生のエネルギーは底が知れません。
熱中症だけは気をつけないといけませんね。
本日もよろしくお願いします
2.勉強は環境で頑張る
本田圭佑さんが
とても素晴らしいことを
お話されていました。
近畿大学の卒業式は、
毎回素敵なゲストスピーカーを
呼ばれていて羨ましいなぁ、と思います。
内容の一部を紹介します。
「サッカーで世界一になりたい時には、
サッカーのレベルが上がる環境に
身を置くことがベストである。
これは当たり前のことで
みんなわかっているけれども
成果が出せない人、
夢が叶えられない人の多くは
環境にこだわっていない。
こだわっていない環境の中で
めちゃくちゃ頑張っている。」
ここがすごく響いたので
紹介しようと思った次第です。
受験勉強をする時も同じことが言えます。
大学に進学したいから、
高校受験で合格したいから、
本人は勉強を頑張ろうと思うだろうし、
周りも勉強を頑張れと声をかける。
これは本当によくあることです。
でも具体的には何も明確になっていなくて、
何を、どこで、どうやって？
ということが曖昧なまま頑張ろうとします。
無駄な努力とまでは言いませんが、
これではせっかく積み重ねた努力も
結果につながるのは半分程度です。
とても勿体無い。
もし子供との会話で、
「勉強とにかく頑張る」とか
「勉強を頑張りなさい」
こんな言葉が出ているようだと
子供も自覚が足りないし、
親の言葉も無責任だと思います。
どんな環境で勉強すべきなのか、
という内容の話の方が
子供に自覚は生まれるはずです。
せっかくですので今日は、
勉強にオススメの環境を紹介します。
一つ目は、
勉強に本気な友達がいる環境です。
もし自分の周りに遊ぶことにだけ
意識が向いている友達が多いとすれば、
注意が必要です。
どうしたって引っ張られ、
勉強にフォーカスできなくなってしまいます。
自分の身の周りや、SNS上でもいいです。
勉強に本気で向き合っている友達を増やし、
勉強を頑張れる環境に身を置いてください。
二つ目は、
助言をくれる、サポートをしてくれる
大人が周りにいる環境です。
これは親でも、学校の先生でも、
もちろん塾の先生、家庭教師でもいいです。
目標達成に向けて、
本気でサポートしてくれる大人を
探してみてください。
受験は、子供にとって、
不安がとても大きいものです。
今まで経験したことがない
未知への挑戦ですし、絶対に合格する、
という保証はどこにもありません。
そんな状況の中で、
背中を支えてくれる大人というのは
心の支えになるのです。
安心して勉強を頑張れる要因なのです。
孤独にコツコツ勉強をし続ける子供も
稀に見かけますが、
多くの子供は、不安、プレッシャー、
たくさんのネガティブな要素に
散々悩みながら受験期を過ごします。
そんな時に背中を支える大人の存在は
どれだけ心強いものか、わかるかと思います。
ストレスが溜まったらぶつけるといいでしょう。
弱気な言葉も散々吐き出すと良いでしょう。
それを受け止めてくれる大人がいて
子供たちは前に進むことができる。
そんな大人がいる環境は
勉強に本気で取り組む上で大切です。
勉強は環境で頑張る、
勉強を頑張る多くの人の
参考になれば幸いです。
3.今日の名言
相手を想って身を引くのは
「弱い優しさ」
どんなことがあっても
相手を守り抜くのが
「強い優しさ」
優しいも種類がありますね。
言われて納得です。
4.あとがき
最後に塾の宣伝を。
当塾では
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・勉強のお悩み
・受験相談
・勉強計画の相談に乗ってほしい
・子育てのお悩み
色々とお答えしております。
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本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
明日は
「教科数の少ない受験ってどうなの？」です。
勉強を頑張るすべての皆様に
「幸あれ！」
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