骨折した日 病院にて

みなさんこんにちは。

滑り台で脚がおかしな方向に曲がって激痛が走り、立つことすらままならなくなったので病院へ駆け込む(正確には、駆け込めませんので車で行き、車椅子を借りて入る)。

レントゲン撮影

からの

院長先生登場

「レントゲンだとよくわからないからMRI撮るねー」

心の声(レントゲンでわかんないって、さっきの技師さん撮り方下手なんじゃないのお?)←失礼

からのMRI&CT

この辺りで、なにやら不穏な空気が。

看護師さんも何故か憐みの目で見てくる。そして極めつきのセリフ「ご家族の方、来れますか?」

呑気な私も流石にぎょっとし、普通に仕事中である主人に電話する。

私「あのさー、実は私、脚を怪我しちゃってぇ、なんかあんまりよくないみたいなんだよねー。それで、家族の人も来てもらいたいんだって。」

主「わかった、なるべく早く行くよ。」

そしてCTを撮り終えたところで院長先生がポツリ。

先「あのねー、骨が折れてる。」

私「お、折れてる!?」

ドラマみたいないいリアクションをしてしまいましたが、それくらい骨が折れるなんてことは想像もしてなかったのです。というのも、これまで病院にかかるような怪我、特に脚の怪我ってしたことなかったので、靭帯痛めたとか捻挫とか、そんなようなものかなと思っていたんですね。我ながら呑気です。

そして右膝、脛の上部が陥没し、ヒビが入っている、ギプス固定では治らないので手術が必要、全治2ヶ月、との説明を受けました。