マラソンボラ&トレーニング
先週は再び山トレーニングのために、大雪山系旭岳へ。
白老町でのキャンプでは、薪木を使い放題。
でも焚き火台サイズにカットするのはセルフサービス。
マイノコギリを持参した甲斐があった。
夜半から雨。北海道各地で降ったみたいだ。
テントの耐水性をテストできたような雨足の強さだった。
翌朝のんびり移動して、東川町のバックパッカーズホステルへ。
着いて荷物を下ろしたら早速ジョグ。
2kmを3周して流しをして終了。
ディナーは道の駅「道草館」で購入した、地元で採れたピーマンととうもろこし。
ピーマンは肉厚で凄く甘味がある。
ピーマンを食わず嫌いしている全ての人に食べて欲しい。
そしてとうもろこしは生で食べられて、しかも糖度18〜19度。
私が資本家なら100年先までこのとうもろこしを作る農家さんに投資をしたい。
翌朝、大雪山系旭岳へ。
旭岳山頂は雲一つ無い青空。
最高の登山日和でした。
そして9/22(日)
苫小牧マラソンのボランティアをしてきました。
場所は勇払。
従来は別の場所で開催されていたらしいが、勇払原野に興味を持つわたしにはこちらの方が魅力に映った。
そうか、だから今回参加する気になったのか。
持ち場は第5給水所。
給水所スタッフをやって気づいたこと。
・テーブルに置いておくより手渡しの方が人気。
・人によってフォームが全然違う。
・カーボンソールが主流のよう。
・手渡して欲しい時は手を挙げて合図をくれる。
・声かけは「ナイスラン」か拍手。
・スペシャルドリンク・招待先週は無し。
手渡しなのでスポドリ係だった私は結構被って手がベタベタになった。
どのランナーも格好良くて、ワーワーキャーキャー言いながら楽しくボランティアできた。
記念に着用しているTシャツ、クオカード2,000円分、お弁当、スポドリ、何より選手の皆さんからかなりの熱量を分けて頂いた。
自分も頑張ろう。
それ、「よいとまけ〜」