通訳案内士とX(Twitter)、これからのこと


こんにちは。

久しぶりのnote投稿になってしまいましたが、8月に受験した通訳案内士試験とX(ツイッター)、これからのことなど書いてみます。


8月18日、私にとって2年目の受験となる通訳案内士試験が行われました。

結果は不合格でした。

受験した2科目(地理・一般常識)どちらも不合格と、文句のつけようがない結果。

どちらも2年連続の敗退です。


結果発表の直後は、勉強仲間の多くが一次試験を突破している状況に、こんなこと思ってはいけない、腐っちゃいけないと思いつつ、「自分なりに精一杯やったのにどうして」…と思ってしまう、複雑な気持ちもありました。


私はXをやっていますが、試験勉強中には、Xに多くの時間を費やしてしまい、その反省もあって、試験後には、1ヶ月以上投稿を休み、これからのXとの向き合い方をどうすればよいか、考えていました。


きっぱりアカウントを消して全てやめてしまえば潔いのでしょうが、15年以上達成できなかった英検1級やTOEIC955を取得できたこと、毎日学習する習慣を作れたこと、そして、たくさんの勉強仲間と交流できる場を持てたのは、紛れもなくXのおかげ。

今は、辞めるという選択肢は選べない私です。


ただ、こんな情けないふがいない結果になってしまい、何かを変えなければいけないのは事実。


考えた結果、学習報告の時に、「ついでに」と長時間見てしまう癖があったので、しばらく学習報告をお休みし、それ以外のことを不定期に投稿することにしました。

「これからの試験はどうしよう」

今まで、TOEIC、英検、IIBC AWARD OF EXCELLENCE、歴検、そして、今年合格した国内旅行業務取扱管理者試験。
自分なりに精一杯走ってきました。


私事ですが、今年1月に父が亡くなりました。

以前の記事にも書きましたが、私は父の会社(現在は母が代表)を手伝っています。田舎の小さな小さな工務店です。

父が居たときは、私の意見は必ず否定されるので、言いたいことを全て押し殺し、受け身に徹し、ずっと会社での自分の存在価値を見い出せなかったけれど、今は、とても忙しいけれど、主体的に取り組めているので、正直いうと、とても充実していると感じています。

けど、それは、逆に言えば、今までは社長である父が、会社に係る全ての責任を負ってくれていたということ。
これからは、私も負わなければいけません。

また、たくさんの資格を持っていた父がいなくなり、上手く説明できませんが、父がいた時の状態で会社を継続できる資格を持つ従業員がひとりになってしまい、私もその資格を取らなければいけなくなりました。

分からないです。できるのか分からないですが、来年はその建築関係の資格と、通訳案内士、両方挑戦します。(幸い、例年日程は被っていません)


最後に、通訳案内士の一次試験に合格された皆様、本当におめでとうございます!二次試験応援してます!
そして、一緒に勉強してくれるみなさん、いつも本当にありがとうございます。


私もまだまだ奮闘しなければいけないです。腐らず進みます。


これからも、どうぞよろしくお願い致します。


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